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2003年07月05日(土) ■ |
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幸福の王子 |
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本木雅弘の衝撃的な場面から始まったドラマ。彼の演技から見える、
何とも不思議な、わかり辛さが、これから、面白くさせてくれるのかも、知れない。
「好きな人には好きと言わなきゃ、いけないよ」 本木雅弘
「自分の人生のどこかにもどれるとしたら、いつにもどりたい?」 渡部篤郎
二人の言った台詞。
”好きな人には好きと・・・”言い忘れた事、あるよね。たぶん、気持を気づかれぬまま、
別れていった人あるよね・・・。
人間?やってると、もどりたい人生、”誰もあるよね”と思っちゃいました。
管野美穂に告白しようとした本木雅弘。でも、言えずに別れようとした時、
風船を手にした、かわいい女の子。彼から百日草を受け取り、
「お兄ちゃんが大好きだってー」と
彼女に手渡す。本木雅弘、女の子によって、管野美穂に思いを告げる事が出来る。
本木雅弘の人生が全てこわれてそうな数年後、
百日草を管野美穂に手渡したらしい少女。
綾瀬はるか。重い心臓病を患ってる。
”海外で心臓移植が出来るからーそれにはお金が必要だから”と
井森美幸(母親)を金融会社へ・・・・・
あ〜騙されてるよと思わず言ってしまいそうになったー私。
こういう事って”世間にはありがちなのかな”と思いつつ、ちゃんと、こう言う話には
すぐ応じないで、確認をとって下さいねと・・・・・。
ドラマの中でおきる、いろいろな出来事。私らの周りにもあるんだってー。
こんな気持で見てたら、ドラマから学べるもの、結構ありそう・・・。
最後の方の場面を初回で見せてくれたのかしら?それともこれは中ほどの
場面かしら?意識不明でベッドに横たわってる本木雅弘のこれからも見たいし、
医学生の頃の本木雅弘も見たいし、このドラマ最終回まで見るつもりです。
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