BUNの測定日記 DiaryINDEX|past|will
検査室でオーベンじゃないほうの医長と並んでマルクの細胞をカウントしてたらベルが鳴りました。 シャーカッセンの前にお花が置いてありました。 え?う…うち…?じゃない、か…? うち?うち?? なんか、ほんまに、うち、邪魔してただけで、ほんまになーんにもできなかったのに、 「せんせーおつかれさまでした〜! 次の病棟でもがんばってください♥」 って、なんか、みんなにぱちぱち拍手してもらいながら渡してもらいました。 いや…明日もまだ来るけど…! ちょっと、涙もろいBUNめはじわっときてしまいましたが、病棟では泣けない…!! 必死でたえながら、なんかうれしすぎて、なんと言っていいのか分からず、っていうか、分からない上に、びっくりうれしすぎてしゃべったら泣きそうでしゃべれなくて、パクパクしてました。 「ドライフラワーにして一生部屋に飾ります。」
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