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■ 朝食にクロックムシュを食べました
近くのパン屋さんの新作らしいです。
石井好子さんの『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』にレシピが紹介されていたので名前は知っていましたが、現物を食べたのは初めて。
バタをぬったパンにハムとチーズをはさみ、フライパンかオーブンでこんがり焼いたトーストサンドの一種です。買ったのはトマトソースも使ってあって、ピッツァのサンドイッチ型って感じ。 フランス生まれの軽食で、オードブル代わりにもなるそうです。
クロックムシュの名前の由来ははっきりしませんが、マルセル・プルーストの1919年のエッセイにその名が見られるとか。ちなみに目玉焼きがのってる場合はクロックマダムと言うそうです。
日本でもドトールなどのカフェ・メニューにあるらしいですね。コーヒー苦手なので、ああいうお店は滅多に入らないから知りませんでした。今度行ったら試してみようかな。
……とゆーことで、口内炎はだいぶ落ち着きました(苦笑)。
昨夜は録画しておいたセクロボ9、10話を観ました。ロボの恋が夢のようで、醒めたときがキツかったです。
以前ここにも書きましたが、ライターの堀井憲一郎さんがセクロボ好きのようで、先週の週刊文春のコラムでも触れていました。
>>>>>「セクシーボイスアンドロボ」は後半、きちんと独自なドラマ世界を立て直してきて、伝説的カルトドラマ道に戻りました。(中略)たぶん平気で人に迷惑をかけて生きている人間に、じんわりとしみてくる作りになってるんだとおもう。>>>>>
ほんと、3話あたりはどうしようかと思ったけど、プッチーニで王道に戻りましたね。来週はいよいよ最終回。
ふたりのたどりつく先はきっと同じじゃないだろうとニコは予想しているけれど、それでもお互いがどうしようもなく世界にかかわっている限り、ときに寄り添うことだってあるさ。
そして、幻の第7話はDVD収録決定かぁ?
2007年06月16日(土)
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