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■ お寒うございます
やっとこの季節らしい気温になりましたが、昼間はまだまだ暖かいです。コートなくても充分外歩けますもんね。そろそろスーツとか準備しないとなんないかな……。 あ、メッセージどうもありがとうございます♪>Oさま
昨日はボランティア先を出る直前に雨が上がり、日も差してきて助かりました。マラソンの参加者たちは大層寒そうでしたが、その後大丈夫だったかな。
例によって新横浜駅は、ソレっぽい女の子たちであふれかえっておりました。みんなお揃いのバッグを背負っていたのでロゴを確認したところ、NEWSと判明。はは〜酔って騒いで干されてたアレね。アリーナで再出発とは豪勢な(笑)。
途中買った本は、
1.ホイチョイ・プロダクションズ『気まぐれコンセプトクロニクル』 2.久米田康治『さよなら絶望先生(7)』 3.柳田邦男『犠牲』
以上3冊。
1は、ちょい前に日記でも書きましたホイチョイの最新刊。つか、このマンガまだ連載されてたとは知りませんでした; 1981年に始まったというから、今年で28年目!?凄〜; とにかく1000ページ近いボリュームの迫力ったらありません。卓上で開いて閉じないマンガとゆーのは初体験です、アタシ;
2は、読了後感想書く予定ッス(^.^)
3は、土曜日の夜NHKで放送された『星の王子様とわたし』を観てたら、どうしても読みたくなった作品です。 柳田さんのノンフィクションは巧みな文章が魅力で何冊も読みました。しかし、自殺を図った息子さんの脳死体験をつづった『犠牲』は、ライターの客観性というか、きっと読んでて辛くなるだろうと思い、今まで手が出せずにいました。 亡くなる少し前に息子さんから贈られた『星の王子様』を何度も繰り返し読み、そのたびいろいろな思いに駆られるという柳田さん。その気持ちを多少なりとも理解するには、『犠牲』に向き合う必要があるなと感じた次第です。
2007年02月19日(月)
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