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■ 火曜の夜は悪魔がいっぱい
とゆーことでー、管理人個人的に食指が動いた今期新作アニメは、何故か火曜日に集中してしまいました(あとは新聞でベタ誉めされてた金曜日の『コードギアス』かな)。 しかし悉く悪魔だの悪霊だの、どーしたもんでしょーかねー(^_^;)
以下、不完全視聴含めて第一回目放送感想(略式)いってみたいと思います。
■D.Gray−man(原作全く知らない) すいません、のっけから放送時間間違えました(殴)。後半の10分しか観られなかったので、主人公(?)くんの名前も分かりません; 左眼にカギザキのようなタトゥーが走り、左手ががびーんと大きくなる様子、左半身に悪魔かなんかが宿ってる感じです……でもエクソシストって名乗ってるしなー; 「お仕置きだべー」な男爵が、死者と生者を融合させて造るバケモノを使い、破滅を目論んでいる世界が舞台――だいたい合ってますか?(自信ない;) EDに出てくるポニテのおにーさんが「神田」ということだけ知ってます……な〜んでか?(まさか神田女体化受同人にかすったなんて恐くて言えない←言っとるがな;) 来週はちゃんと観られるといいんですが。予約入れてないあたりに、そこはかとない微妙な期待度が伺えますねー(^_^;)
■ゴーストハント(原作新旧ばっちり♪) OP、EDどちらも歌がありません、インストのみ。これといった映像もなく「これはサスペンスホラーなんだ! キミのシックスセンスに期待するぞ!」という製作側の意気込み(?)が感じられます。 しかし何クール放送なんだか、メインキャラのほとんどが一気に登場してしまいました; 展開早いなあ。ナル坊(ナル×坊主ではありません、念のため;)至上主義のあたしは、某メガネ少年(笑)をも心待ちにしておりますよん♪ 連載途中のマンガの進行を踏まえるなら、ナル坊本人に関するナゾ解きまでは行き着かないのかなー。原作本は絶版状態だしね(苦笑)。かろうじて続編はまだ入手できる(らしい)ので、若干ネタバレ希望の方はそちらをオススメします。
■DEATH NOTE(原作とっても中途半端に知っている) いろんな意味で今期いちばんの目玉商品と申せましょうか(^_^;) その期待にたがわず、全方面に高水準を叩き出してます、すごい!(OP&EDの歌はイマイチだったがな……) 原作の緻密さをあますところなくアニメで再現し、尚且つブレのような動きで観る者に不安定な心理状態を引き起こす――このままのレベルを最後まで貫けば、アニメ史上に残る傑作になるかもです。
興味深かったのは、ゴーストとデスノの両方で、解説場面にカットイン(と言うのか)手法が効果的に使用されてたこと。ひらたく言えば、マンガのコマ割りがリズムをもって動いていく感じ。今までもOP&EDで見かける手法でしたが、本編だとINDEX的に有効だなーと、改めて思った次第です。
えーそれから、あちこちで物議をかもした(苦笑)名探偵コナン実写版ドラマですが。 さすがアニメが土台なだけあって、アバウトな展開に大笑いでした。愉快な効果音や随所で観られるCG処理も面白かったです。小栗コナンが、いついかなるときも両手をズボンのポッケに入れてるのもいいですね♪
ただ、マンガやアニメだと甲斐甲斐しい蘭ちゃんが、実写では何故かくもウザったくなってしまうんでしょーか; 役者が丸顔すぎるせい? あたしは園子ちゃんも好きなんだけど、こちらも少々難アリでー(-_-;) ステレオタイプを演じるのって難しいのね、きっと。 そんな中でも陣内小五郎はサイコーでした! もうこれっきゃない!って人選だよー(滂沱の涙)。
このドラマから、原作の第一話につながるのか……と思うと、けっこうセンチメンタルな気分になります。
でもさ、
都内(多分)の私立(絶対)高校が、修学旅行で箱根ってーのだけは納得いきません!ええ、決して!!
2006年10月04日(水)
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