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■ いつ聴いても倦怠を呼びおこす
それがボッサ・ノヴァ。 暑苦しい太陽とぬるい水と夕凪と、恋人たちの戯れと神々の夜と。
昨日に続いて晴天のこちら、布団関連の洗濯物をながめつつEldissaのCDかけてます。 買った本が「<ユダヤ人>という存在」(池内紀/みすず書房)と「夏期限定トロピカルパフェ事件」(米澤穂信/創元推理文庫)と両極端すぎて、結局どちらも読み出せないまま。
池内先生の本をパラパラめくっていたら
賢いとは? 「だれからも、きっと何かを見つけ出せること」 強いとは? 「おのれの感情が抑えられること」 富めるとは? 「いま持つもので満足できること」
といったくだりが見えました。 あたしはバカで弱くて貧しいってことか。
そんなの知ってたよ、もうとっくに。
2006年04月18日(火)
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