|
|
■■■
■■
■ 義経縁側日記(32)
いや〜いやいやいや、
翼与一引く引く(弓だけじゃなく画も;)
まさかこのまま30分!?と心配になるほどでした(^_^;) 翼くんって、ちょっと小澤義仲に似てるわねー。兄弟の役とかだったらピッタリだったのでは。
世界一和服の似合わん女・ゴマキと思ってましたが、最近着る方も観る方も慣れてきたのか(酷)扇を掲げた姿はキリリとかっこよく感じました。
射抜かれた扇が、金粉を曳きながらなびいてゆくのがきれいでしたね。波にたゆたいながら沈んでいく様子に、これで平家の野望は潰えたと時子は思ったのかしら。もうあとわずかで訪れる、彼女の最期を暗示するかのように。
−−−−−−−−−
今日は海っぺり夏祭り最終日。 駅前書店でパンパンにふくれた大きな紙袋(B5版がぎっちり)を両手に抱えたご婦人(ここんとこ微妙;)が、BL棚からどかどか本を引っ張り出していらっしゃいました。
一般流通本は逃げないから、今日はもうやめとけよ
咽喉元まで出かかった言葉を飲み込んだあたしではありました。
2005年08月14日(日)
|
|
|