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■ アナキンがカッコよかったです!
今日はルナの定期集会日だったんですが、せっかく新宿まで出るんだからと、相方と一緒に朝一でSW3観て参りました! しかも金曜朝一だと1800円が1300円になってお得v(知らなかったわ;)
さて、エピーソード4からすべて劇場で観てきたシリーズもいよいよ最後。先週早速観てきた子どもに「きれいに話の辻褄が合う」と言われてて、その通り全部収まるべきところへ収まりました。以下ネタバレ満載ですのでご注意くださいませね。
エピーソード2ではちょっとヘタレ気味でオビ=ワンさんに人気が集中してしまいましたが、今回はベイダー卿誕生の名に恥じずアナキンが素晴らしくカッコよかったですvv これからの転落ぶりを暗示するが如く、全部黒ずくめの衣装がナイス。表情にも精悍さと邪悪さが入り混じり、長身で均整のとれた肢体が繰り出すライトセイバーの技の数々が、見てて惚れ惚れしますのよ。
彼は愛のため悪に身を奉じたのです。 パドメはそれを分かっていました。花に埋もれた彼女はまるで、オフィーリアのようでした。 オビ=ワンも、最後まで責任と憐憫とのせめぎ合いに苦しみます。 そして迷いを断ち切るように振り下ろした一撃は、アナキンの義肢を残した四肢を切り刻みました。
横たわる彼の顔が黒いマスクで覆われる瞬間、このあとの物語が一気に頭をよぎり、思わず手を握り締めてしまいました。 うん、SWは劇場公開された順番に観る方が感動が大きいです、きっと。
そんな感動の中、
ヨーダさまの頭がメロンパンに、パドメが松田聖子に、グリーバス将軍が使徒サキエルに見えたなんてとても書けません(書いとるがね;)
2005年07月15日(金)
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