日日雑記
emi



 「げんしけん」に溺れる。

ダメれす。
すっかりツボにはまってしまいまひた。

木尾士目(きおしもく)「げんしけん」(アフタヌーンKC/講談社)、新聞マンガ評が面白かったんで今日現3巻買ってきたの。食後にお布団で引っくり返って読んでたら、あまりのおかしさに横隔膜が引き攣れそうになっちゃったわよ!

晴れて大学1年生になった主人公笹原完士は、一大決心(笑)してヲタク系サークルを探すうち成り行きで「現代視覚文化研究会=げんしけん」に入部。濃ゆいセンパイらに囲まれて日々ヲタク道を邁進してゆく物語であります。
一般の方にはちょっと(ちょっとかよ)分かり辛い部分もありますが、ライトから限りなくヘヴィに移行する笹原青年の目を通して、ヲタク界をいろんな角度から眺められますのさ。

1巻で特に愉快だったのは、笹原クンが初めて夏コミに参加(一般買い専)するお話。同人誌の買い方に慣れてない笹原クンはご贔屓キャラ本を片っ端から買い捲るうち「ああ〜やべえ…何かが…何かが開きかけてる…頭のてっぺんあたりが」と陶酔の域に達しそうになるのよね〜v

コミケって規模も歴史も他のイベントとダンチだし独特の雰囲気があるでしょう。前の晩寝てなかったり朝極端に早かったりと通常とは違う心身状態のとこへ、コスプレだのフィギュアだの箔押しだの見ちゃうと、アドレナリンが異常分泌する感じなんだよねー。その勢いに呑まれて10センチ単位(@背表紙)で本買っちゃって腕が抜けそうになって、帰宅しても三日間くらい現実と馴染めなくなったり。

「げんしけん」読みながらそんな体験を思い出して、ちょうど原稿終わったばっかだったし、すっかりハマってしまいました。今月4巻発売らしいです、楽しみ♪
ついでに同じノリで阿倍川キネコ「辣韮(らっきょう)の皮―萌えろ!杜の宮高校漫画研究部」もネット注文しちゃったよ。好きなマンガやアニメを「萌えーv」以外の言葉で熱く語ってくれてるらしいッス(^_^;)。

2004年06月02日(水)
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