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■ デーモン聖典3
最近発売を心待ちにしてるほぼ唯一(すまん、フルバは脱落だわ;)のマンガ、最新刊が出ました!樹なつみ「デーモン聖典(サクリード)・3」(白泉社)でございます(^o^)丿
今から11年前当時連載されてた「花咲ける青少年」と「OZ」に衝撃を受け、もう一度マンガ描いてみようという気になりました。彼女の作品と出会わなければ、あたしはとっくにマンガやアニメから足を洗っていたと思います。そうなればヒカ碁もテニプリもなく、こうして皆さまとwebで語り合うなんてコトも当然なかったワケでして…そう考えると樹さんお住まいの芦屋方面には足を向けて寝られません(^_^;)。
樹作品の面白さは、まずキャラがため息出るくらい美形揃いってこと!それが大見得切って殺し文句を吐くんだからたまりません〜v ストーリーもちまちませせこましいテリトリーで同じことをいつまでもくよくよ悩んで紆余曲折せず、たんたんたんと小気味良いテンポで進んでいくのが魅力です。
もうひとつ、主人公たち以外の場所でもいろんな事象が同時多発的に起こっているとちゃんと示唆されてるのも見逃せません。こういう風に描ける作者が最近とても少ないと思うの。ごく狭い範囲で主人公のことに対処するので作者自身ががいっぱいいっぱいなのが多くて。その点許容量が大きく、神様視点の高度が高い樹さんの作品は快感なんですよー。
取ってつけたようなエピソードでだらだら流さない潔さ、硬質な線、リノリウムの冷たさに潜む燃え上がるような情熱。それでいてミーハー根性も忘れない。この絶妙なバランスが樹作品の真髄と申せましょう。
2004年05月03日(月)
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