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■ ああ終わった、終わった。
今は、寂しいの半分ほっとしたの半分ってとこでしょうか。きっともう少ししたら大きな喪失感に襲われそうな気もしています…。
最終回を迎える3月は、空いている時間のほとんどをサイト作業に費やした感じです。3日おきにTOP絵を差し替えるなんておバカなことを思いつき結局やってしまいましたし、なにかイベントぽいのやりたいと無い知恵をしぼったり。本当に人間何で人生踏み外すかわかったもんじゃありません。
白状すると当初ヒカ碁にはたいして期待もしていませんでした。特に最初の1ヶ月なんてほとんど冗談(シャレ?)みたいな気分で付き合っていました。 オリジナルサイトが諸般の事情でぽしゃり、その直後TAが落雷で沈黙。修理に思いのほか時間がかかりその間のヒマつぶしみたいにアニメ感想やイラストを描いてたんです。 ところが11月に入った途端状況が豹変、気がつくとすっかりヒカ碁で頭がいっぱいになっていました。
1話も見逃さず、全部に感想を書いたなんて生まれて初めてのこと。それを人前にさらしたのも初めてだし、いろいろな意見や感想をもらったのも初めてでした。 膨大な数のファンサイトに驚き、現実の囲碁界をも突き動かしてしまったヒカ碁。 もし2001年10月のあの日TVを観ていなかったら、きっと今のあたしはなかったことでしょう。あたしこそがいちばん驚いているのかもしれません。
ここひと月の作業中、ヒカ碁関連の音楽は意図的に聴きませんでした。あまりそっちに引きずられると自分で公平な判断がつかなくなるからです。できるだけ高揚感を相殺するよう努めました。それでも最後の一週間は地に足がつきませんでした。
少年の成長の物語につきあうと、決まって最後は「ああまた自分の傍らから離れていってしまう」という焦燥感に陥ります。ヒカ碁も然り。 折りしも世間は卒業式の季節。きっと先生方は毎年毎年こんな気分を味わい、また新たな旅立ちの水先案内に意欲を燃やすのでしょう。桜の花を道連れに――。
2003年03月27日(木)
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