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■ 卒業
サウンド・オブ・サイレンスではなく、本日卒業式のお手伝いに行って参りました。 まあ8:20までに集合というので(しかもお手伝いでもフォーマル着用!)朝は戦場でした。子供と洗面所争奪戦。ああ昨夜洗髪だけすませておいて正解だったよ。着替えて化粧して髪結ってアクセサリーつけてヒール(!)履いて坂ころげるようにダッシュ。ぜーはー、ここまでで全体力の60%消費(…あのな)。
お手伝いは来賓の受付と接待ともろもろの雑用で、式そのものには参加しません。いつもの学校なのですが、なんかそれなりの緊張感がありました。特に若い女性の先生が袴姿で歩いてらっしゃるのを見ると、大学の卒業式を思い出してしまいます。反対にジャージ姿しか見たことない男性の先生がスーツ着てると「うーん、七五三…」とか(笑)。
いやはや段取りがいまいち飲み込めていなかったので、階段を何回往復したかわかりません。今日は冷たい北風が吹いてふるえ上がっていたのに、いつの間にか汗かいてたり。 失敗したのは「桜湯」。塩漬けの桜の花びらに白湯をそそぐのに、ついお茶そそいでしまいましてー。「アンタ飲んだことないの?」「あるけど結納のとき以来だしー」言い訳も悲しい。
廊下に立っていても、体育館からかすかに合唱が聞こえるほど静まり返った校舎。閉会してハンカチで顔をおおい号泣しながら出てくる女の子たちを見て、自分もこんなんだったかなあとつい鼻の奥がツンとしてしまいました。
「義務教育を終えたこの子は、もう自分がいつ死んでもひとりでなんとか生きていける」母はあたしの中学卒業時、そう思って泣いたんだそうです。 「オレ高校の卒業式サボりましたよ」 一緒にお手伝いした先生はにっこり笑って話していました。
2003年03月11日(火)
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