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■ 王子様がいっぱい。
頭の中でラインダンス踊るんだよ。これってやっぱり末期症状なのかなあ。
ことしのSF大賞は「アラビアの夜の種族」、優秀賞が「傀儡后」でした。後者は発売同時に読みましたが、前者の方は何度か手に取ったもののまだ迷っております。舞台がイマイチ馴染めないかなあって予感がありまして。
前回の日記に書いた「夜まで待てない。」ですが、話はともかく絵は上手いです。司クンは到底小学生には見えませんが、そこは攻キャラいろんな(かつ大胆な)ポーズを取らなければならないので、おのずとデッサン力がつこうというもの。キスシーンも毎回趣向が凝らされ(苦笑)なかなかセクシーで結構です。
公開捜査したファンタジー小説でどらごんさま推薦の「西の善き魔女」、やっと本編全部見つけて読み始めています。ふ、ふふふふふ〜男の子モロ好みです、さすがですわどらごんさま!お正月ばっちり楽しめそうです、ありがとうございました!
同時進行で東野司(名前はぐーぜんだよ/笑い)の某SFシリーズも読んでいます。こちらはどあい好きなドタバタ電脳系。でも泣けるのじゃ〜。舞台が未来の横浜なんだよね。
久しぶりに若木未生のグラスハート新作「LOVE WAY」も買いました。タイトル作品の舞台が実家の駅前でびっくり。街中描写がリアルすぎて内容に集中できません(笑)。コバルト系の作家では彼女が一番好きですねー。会話のテンポがいいんですよ。オーラバもイズミちゃんも大好きさ♪
かように現実逃避が激しいのは、年末年始のゴタゴタから身と心を守るため。大丈夫、こっちにゃ王子様が徒党を組んで待機してるんだかんね。どんとこい正月だわ!
2002年12月27日(金)
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