diary of radio pollution
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午後の出来事。
個人的に最近習得した方法で、ある絵を見ていて、そのまま横に視線をスライドしてゆき、妙な絵だなと思い眼を元の見え方に戻すと、それは写真だった。
たとえ夏用といえども、乾燥地帯で作られたテンガロンは暑い。都心を歩く汗だくのカウボーイ風の男と、まったく汗を掻かない長袖シャツの男。
夕刻の散歩。誰もいない神社から、誰もいない森のような道へと。ひぐらしの泣き声。
koji
radio pollution
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