２０日午後から２２日午前にかけて東京に滞在しました。ありす＆まひる様が泊めてくださるということでお言葉に甘えました。まず２０日午後５時から、リベロの友人Ｈ氏と飲みお互いに近況を報告し合いました。続いてリベロの後輩を呼び、二次会は焼き鳥。そいつは同業者なんで話を聞いていると去年の自分を思い出しましたね。九時過ぎに切り上げて、いよいよオレンジに合流。和民で久々に再会。「ああ、帰ってきたなぁ」と、マジで感じました。居心地がとてもいいんですよね、あそこは。初日はサネスケ、那智丸、ＹＵＺＵＫＩ、まひる、ありす、さき、そしてオレ。数人足りないのが残念でしたが、相変わらず、特に那智丸あたりとはブランクを感じないやりとりができました。その後ありす＆まひる宅に流れて家飲み開始。徹夜って何年ぶりだろう・・・。
　２１日は祭に参加する予定だったのですが、ゼミの同窓会に出席するためパス。ＹＵＺＵＫＩは仕事のため、ここで離脱。ゼミの同窓会は男女比１：７というとんでもないハーレムモードでしたが、恩師の牛山先生曰く「大丈夫、大差ないわよ（笑）」・・・え、どっちが・・・？どうやらみんな男性的だという意味らしいです。つもる話に花を咲かせましたが、何より大きかったのは牛山先生とのお話でした。第一声が「どうせ、あんた大阪行ってへこんでるんでしょ」お見通しでした。新潟に帰ることを相談したら、「３年は我慢しなさい。３年目に、府教委に相談するなり辞めるなりして東に帰ってきなさい」とのこと。正直、誰よりも先生にそう言ってほしかったので、とても嬉しかったです。どうやら３年勤めると、神奈川は一次試験をパスできるらしいし。なんだかテンションが上がったところで、９時からまたオレンジに合流。みっひー、ながともも到着。焼き鳥のおいしい飲み屋にて、全員「酒呑童子」モードの和服飲み。そしてありす＆まひる宅に帰宅。残念ながらオレはそこでダウン。酒のせいもあるけど、親父からの電話でばあちゃんの様子聞いてかなりへこんだため。起きたらみんな寝るところ。
　２２日は昼からにげさんが登場。女性陣がテキパキと働いてご飯作ってくれました。ええ、すばらしいご飯を。まるでここは都留じゃないかと思わんばかりの光景でした。しかし楽しいときもそこで終わり。ご飯食べて早々にオレは大阪へ。めちゃくちゃ帰りたくなかったです。もっとあのメンバーと一緒にいたかったけど、さすがにそれは無理。新幹線にとびのって大阪着。またそのうち行きます。

　とてもいい旅行でした。大げさかもしんないけど、生きててよかったな、と思うくらい。できれば年に一度くらい、今回東京で会ったメンバーとは顔を合わせたいですね。約２０名近くの人間に会ったけど、関西人はオレだけ。さっさと東に帰らせろ。