雨のち晴れ...scbellen engel
小さな命 - 2006年10月25日(水)

まずは、お知らせから。

何人かの方には直接メールを送らせて頂きましたが
1人でも多くの方に知って頂きたく、ここにも書いてみようと思います。

まずは、本人許可の元、私の恩人からのメールを掲載します。

*******************

姪(赤石 朱里3歳)が、拡張型心筋症と診断され
埼玉医大に入院しています。
心臓移植をしないと助かりません。
カナダの病院に受け入れは決まったのですが、
医療費・渡航費(普通の旅客機ではダメだそうです)など1億円かかります。
その為の募金活動が始まりました。
お知り合いに この話を広げていただければ幸いです。
唐突なメール、申し訳ありませんm(__)m
宜しくお願いします。

問い合わせ=朱里ちゃんを救う会・049(236)3001です

電話が中々つながらないそうです。サイトがわかったのでご報告します。
宜しくお願いします。

パソコンはhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~syuriheartsos

携帯はhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~syuriheartsos/i です。



*******************

熊本日日新聞
http://kumanichi.com/news/kyodo/index.cfm?id=20061023000315&cid=social

日テレ24
http://www.news24.jp/69623.html

以上になります。
勿論、人それぞれ考え方はあると思いますので
決して強制ではなく、小さな命が生きる為に御理解を頂けたら
このお話をお知り合いの方に、広めて頂けたらという思いでいます。

また、直接お知らせを送らせて頂いた方の一部に
他の人のアドレスが分かってしまうようなメールを送り、
不快な思いをさせてしまった方がいたようで、この場をお借りして
お詫び申し上げます。

同時に、協力を惜しまないお返事を下さった方
ニュースでも取り上げられた内容ゆえ、知らなかったと御礼を延べて頂いた方
私も、広める事しかできない中、温かいお気持ち嬉しく思いました。
恩人も、お一人、お一人に感謝の心で一杯ですとのメッセージを預かりました。
どうもありがとうございます。


さて。
いつもの日記に戻ります(笑)
言葉が見つからず、1ヵ月ぶりになってしまいました;

今日、約1年半ぶりくらいに、カウンセリングにいきまして。
色々話してきたわけですが…

つくづく自分の子どもである部分が浮き彫りにされている日常に
凹みました(;´∀`)
求められるもの、求めているもの、それぞれが同じくらいの割合で
アタシの中に存在していて
それをどうしていくべきかが、大きな課題。
カウンセラーにいわく、求められるものというものが
アタシは頭で分かっていても、自分がそれをしてもらった経験が無い為に
どうしていいか分からなくなってしまうんですね…という事でした。
機能不完全家族の典型的症状の一つという事です。
幼少の頃から与えられていれば、自然と培っていく感情が欠けている。

これは、本人だけの力で治すには どうにも難しい事だそうで。
アタシの場合は、得にその傾向が強い環境があるので
カウンセラーに話すなり、同じような課題を持つべき人達との交流を計るなりを
していくしか方法がないそうです。

どこか投げやり(諦め)になってる自分もいたり
反面、窮屈で脱する方法を探し彷徨う自分もいたり。
それを話すと…
そうこう過ごすうちに、追い詰められてしまう状態が
無意識にできてしまったりするそうで。
とにかく信頼できる人に話を聞いてもらったりする
話す事の大切さを言われました。
勿論、話す相手を見極める力も必要となるので
今のとこ、それは専門科…というのがアタシみたいです。

世の中の人、それぞれが色んな悩みを抱えて生きている。
けれど、それを無償の愛で聞いたり 
アドバイスをしてくれたりする人が傍にいるかどうかで
人は強くなれる…カウンセラーの先生はそう話して下さいました。
確かにそうですね…
うん…

楽に生きようとは思わないけど
ほんの少しでいい、光が見えるように生きられたらと思います。
大きな課題を背負って、日々迷いながら。






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