2003年11月22日(土)


夢を見た。

ライオンの家族として過ごす毎日。
父、母、兄と、僕は一番下の妹だった。
小さな島に住んでいて、兎などを捕って暮らしていた。

ある日僕たち一家はチーターに追いかけられた。
父と兄が、僕と母を守ってくれた。
父が正面からチーターに向き、兄が後ろから攻撃。
チーターは兄の手によってのされた。

そうして暮らしているうちに時は過ぎ去り、島に人間どもがやって来るようになる。
僕たちはそれでも慎ましく暮らしていた。
が、ある一人の若者の手によって、父と兄は殺されてしまう。
若者は、服部平次(コナン)とかアスベル(ナウシカ)とかに似ていた。
ライオンに襲われるとでも思ったのであろう、撃ち殺してしまったのである。

人間たちはそれでもやって来る。
僕と母とは、夜寝る時も緊張しなければならなくなった。
獣道は人間が通り、とうとう森の中でさえ眠れなくなった。
僕たちは海岸に下りることにする。
崖を下る獣道の手前では、あの若者がいた。
「海岸に下りてはいけない」と言っていたようだが、僕は母を先導して降りていった。

砂浜の隅のねぐらに落ち着き、母と並んで横たわる。
すると、海から凶悪な人々がやってきて僕らを囲んだ。
攻撃の準備も万端のようだ。
母が、「私たちは争いを好みません。大人しくしていますから乱暴なことはしないで下さい」
と言うと、その人間たちは僕らを拉致した。

気がつくと、母は寝かされていた。
手術が始まる。
「うわあああああああああ!!!!」
母は奇声を上げていた。
キュイィィィンとかガガガガとか不気味な音が響き渡る中、母の声はよく響いた。
痛そうで、苦しそうで、僕は耳をふさいだ。
次は僕の番だ…。

その頃若者は僕たちを探していた。
「まさか、あいつらに…」と必死に駆け回っていた。

ご主人に起こされる。
くそ、クライマックスはこれからじゃねぇのか!



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