2002年02月23日(土)


王様のブランチによると、最近ダンガンレーサーとやらが流行っているらしい。
一昔前で言うところのミニ四駆である。
しかもミニ4ファイター(by爆走兄弟レッツ&ゴー)らしき実況アナウンサーまで
TAMIYAにより用意されているとのこと。子供達のカリスマだという。

流行の発信はやはりコロコロコミックである。
好評連載中のマンガ「音速バスターDANGUN弾」。
主人公の隼音弾(しおん だん)と、ライバルたちの激しいダンガンバトルが楽しめる大興奮ストーリーだ!
コミックスも発売されているから、まだ読んだことのないキミも今すぐチェックしよう!

さらにダンガンレーサーがなんとゲームボーイソフトで新登場!
見やすいカラー画面でダンガンレースをたっぷり楽しめるぞ!
発売中のコロコロコミック7月号にも情報が載っているから、みんな絶対にチェックだ!

そんなことはどうでもいい。

ブランチで気になったのは、ダンガンレーサーを語る上でストーリーを作って紹介している点だ。
あゆみが小学生の少年役、ミキがダンガン博士役である。
二人はダンガンレーサーをスピード重視で改造するために、創業48年の模型店を訪れる。
店主のじいさん、「ミキ姉ひさしぶりだねぇ」と棒読みで話しかける。

そこだよ。

じいさんセリフ覚えられない!
じいさんカンペ見過ぎ!
ダンガンレーサーを紹介するためだけに、こんな素朴なじいさんを使わなくてもいいのに。
痛々しい。



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