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2002年02月01日(金)
Aと出遭ったのは8月31日のこと。 それは英会話の先生。歳は23、英国人青年。 大学を卒業した後、日本で就職した。 向こうではDJをやっていたらしく、 話によるとオアシスのコンサートも手伝ったことがあるとのこと。 囁くような優しい口調。
そんな先生に恋をした。 それはキジ。
今夜キジ・タカシと荒磯(居酒屋)で飲んだ。 キジの帰国歓迎会である。ちょっと遅くなったけど。 そしてキジはうちに来た。 今キジは僕のとなりで布団に包まっている。
「すいませんね、寒いんでね」
そうキジは言い、僕は凍死寸前のキジを笑って見つめているところだ。 僕はこんな寒さには慣れっこなのだが。 キジ、可愛いキジ。僕の可愛いキジが戻ってきた。 僕等は二人の新居を探すことに決めた。 二人暮しがもうすぐ始まる。
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