|
|
■■■
■■
■ すごい時間がたってしまった・・・
最後に書いた日記は8月の半ば。 すでにカレンダーは10月になっている・・・あああ。
9月の頭に、夫が帰ってきた。 その前からリズムがまったくあわず。帰ってきたという実感はあっても、実のところあんまりうれしくなかった。というのも、当然のことながら子供たちの態度がお父さんが帰ってくることにより変わるからだ。 案の定、帰ってきた数週間はまったの好子供。
そして、一番上のこの態度のことで、私は爆発した。 夫を仲裁にいれて。それ以降、彼女もあんまり進展を見せなければ、私も変わろうという気分にさえなれないのだ。 頭の中ではわかっていても、感情が溢れ出してこない。イコール、子供たちに対して無関心気味になってしまう。
そんな折、一番上のこの誕生日目前となった週に、夫のお母さんの妹の娘の訃報が届く。お母さんと夫のお姉さんが、ここまで飛行機でやってきてここからお葬式に夫と出かけた。お葬式の前日は一番上のこの誕生日。学校のあとは夜にバイトがはいっていたこともあったのでこれといって特別なこともしなかった。
夫とはリズムが合いそうであわない日々が続いている。 仲が戻ったように思っても、なんらかのことであたしがいらいらしてしまうのだ。 なんだか本当に自分が変なのではないだろうか?と思ったりする時もある。 そんな私を見て、「君は面白半分にこの状態を楽しんでいるのでは?」といわれた。面白半分で怒っているほど自分は馬鹿ではないと思う。変わりたい、変わらなくては、まずは自分から何かを起こさなくてはと思うほど、肩の荷が重くのしかかってきてしまうのだ。一生懸命、コミュニケーションしようとする夫がとても疎ましく思えてきてしまったり、長々と話込む彼の態度に途中でくたびれてしまったりもする自分がいる。
昨晩はパソコンのソフトを買いに行ったときに、口論になり延々と車の中でも続き、夜いっとき仲直りして、ご飯を食べたあとさらに軽いつまみを食べにいったときにまた勃発。 「じゃ、どうして俺たちこうやっているんだろうね」と言われた。 まさしくそのとおり。
波長があわないでいるこのごろです。
やっぱり前の奥さんとの結婚生活がこの生活にとても染み入っていて、ときたま膿がでてくるのです。
2004年10月03日(日)
|
|
|