|
|
■■■
■■
■ その理由・・・
もし一番上の子が自力で大学にいけないのなら、しょうがない。 とれすベストはつくすが、経済的に彼女が自分をサポートできないマネージメントなら、近所の大学へ行くか、もしくはお金を少しためて春からまたは来年からいけばいい。すべてには理由がある。といった夫。
というのも、奨学金がまだ正式におりないからだ。彼女、すべてにたいしてスロー。そして私はせっかち。何度もいっても結局後回しだったり、書類不備だったりして来月の終わりに学校がはじまるというのにはっきりとしていない。大学側からは、4週間はかかりますね〜とオリエンテーションのときにいわれた。でも彼女は何を持っていくか、寮はどんなデコレーションにするかで頭がいっぱいなのだ。
ふと、自分のことに「すべてには理由がある」というのを置き換えてみて、どうして私は子供ができないんだろう?その理由はなんなんだろうか?とずっと考えている。すでに3人の子供がいるからか? まあ、科学的なこと以外で考えてみると、やっぱり私はまだそういう準備ができてない人間なのかもしれない。というか、夫と私はが正解か。
先日、とあるステップままさんのHPを素通りしたとき、彼女は夫が娘に対する行動で嫉妬していたと書いてあった。 私もその嫉妬で悩んでいる。私の携帯はテキストメッセージがうまく夫と通じず、しかもメールもあるし、電話もあるんだから、いちいちめんどくさいと思っているので、買えといわれていてもそのままにしてある。 しかし、地球の裏側にいる夫は連夜携帯の電源をずっといれているらしく、娘と交信をとっているようだ。まあ、はたから見れば、いいお父さんじゃないと思えるのだろうが、彼女とて、メール、電話は彼と通じる。オリエンテーションの帰りの車の中で一分ごとに送られる夫から娘への質問メッセージを開けば、「お父さんがこういってるよーまったくー」といやそうなふりでもうれしそうな態度がむかつかせるのだろうか? 君は携帯に電話してこないし(通常に夫の携帯に電話するとつながってしまい通話料を一分4.99ドルとられてしまう、間違い電話でも同じ)・・・といわれても、そりゃ緊急なら電話するけど、夫から「一分4.99ドル」なんて言葉を毎回いわれたら、馬鹿な妻でも電話することはするまい。
あんまり、彼女の大学のことに関しては心配はしているが、あんまりとかいっておきながら、通話料を見ると、毎日のように、はたまた私と話したあとに電話したりしているのを見ると、なんだかなー。 合法的にいける愛人みたいなもんじゃん・・・と思ってしまうのである。
2004年07月30日(金)
|
|
|