出向コージ苑

2004年01月08日(木) おまえら

1年生、クリスマス休みで、
すっかり日本語を忘れていた。

…あんたら、来週月曜日にテストよ、わかってる?

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なかにし礼『てるてる坊主の照子さん』新潮文庫
偶然続いてしまったなかにし礼である。
以前大学に勤めていた先生が、
和菓子や日本の雑誌と共に送ってくれたのだ。
文庫の折込広告で目にして、
読みたいと思っていただけに、嬉しさ倍増である。

3巻に分ける必然性を疑うほど薄くて、
1冊1時間もしないうちに読んでしまう。
京極夏彦は見習え。
(いや、あの厚さはあれで手にしたときに、
すぐ読み終わらないぞという幸せを感じると言えなくもない)

大阪で製パン、喫茶店を営む一家のお話。
優しくてのんびりのお父さん、
気が強くて明るくて、すぐ「その気」になるお母さん。
子供は女ばかり四人で、
長女はフィギュアスケートの選手、
次女はタレントと、何とも華々しいのに比べ、
三女四女はごく普通の生活を送っている。
NHKの連ドラにもなったそうで、
なるほどその枠に好まれそうな時代・人物設定。
作者の奥さんの実家をモデルにしているのだそうだ。


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