出向コージ苑

2004年01月07日(水) お姉さんごきげん

悪夢のスウェーデン事件から2ヶ月経ち、
早くもビザの更新がやってきた。
まわりに言わせると、更新は比較的楽なんだそうで、
その言葉に泡のような期待を抱いて、
書類を準備するコージ苑である。

こちらもビザ更新の黒柳先生(韓国人)と一緒に、
某役所へ朝一番に出かける。
ここの窓口のお姉さんは、
役人の自負があるのか遅めの思春期なのか、
いつでもやたら機嫌が悪い。
コージ苑などは、その剣幕にびびって引き下がるタイプで、
これは欧州では悪しき性癖だと、皆に言われるのだが、
黒柳先生は負けてはおらず、しじゅうケンカになるそうだ。
その押しの強さがうらやましい。

しかし今日は、幾分様子が違った。
窓口嬢の口調が、いつもの5割増やわらかい。
客が少ないからか。
二人揃って今夜はデートか。
書初めで「温厚」とでも書いて、今年の目標にしたか。
信じられない気持ちで、
おそるおそる書類を提出し、
ついでに記入の仕方がわからない部分を聞いてみると、
未だかつて無い丁寧さで(しかも英語)教えてくれた。

幸先いい気がする。
今年のビザは、幸先いい気がするよ〜。
(本当か…?)


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コージ苑