出向コージ苑

2003年08月27日(水) おみやげ読書

スウェーデン出張から戻った七味屋氏、
おみやげに本を数冊買ってきた。
いつでも活字中毒のコージ苑、嬉しがって一日中読書にいそしむ。

※※※※※

松本清張『点と線』 新潮文庫
基本中の基本、といった感のあるこの作品、
主人公となる若手の刑事さんが素敵よん。←ただれてるよ
清張といえば、以前テレビドラマになっていた作品がすごかった。
タイトルは忘れてしまったが、
ある独身女性の完全犯罪を扱ったものだった。
また、ある時には映画化された「砂の器」を観た。
ラストシーン、逮捕される運命にある主人公が、
一心にピアノを弾く場面を覚えている。
勢いに乗って、清張を読み返すのも良いかも。

上前淳一郎『読むクスリ12』 文春文庫
武道合わせて28段を持つ女性、闘争本能をなくしてしまった鮎、
ジョン・ケイジの「4分33秒」、航海時代の遠因を作った豚の話、
読んで知って楽しい小話が満載。
いちいちオチがついているのがコージ苑の好みでよろしい。

荻野洋一『海外旅行マル禁ないしょ話』 竹書房文庫
こちらも小話を集めたものだが、話題は海外旅行限定。
まさか今時そんなのいないだろ、というのから、
自分もその場にいたらひっかかっちゃうな、と恐ろしくなるものまで。
まあ、多少えげつないネタもありますが、それは御愛敬ということで。


 < これまで  もくじ  これから >


コージ苑