レジでの罪悪感 - 2003年04月12日(土) これがここにあるということは、 これがなかった時代にはもう、戻れないということです (何かで読んだ誰かの言葉) -- 少し前、スーパーやコンビニでもらうあの 「レジ袋」をいちいちもらって使わずに、 自分のバッグを持ち歩こう! という動きがありましたよね。 あれは、私も正しいと思うのだ。 でも、自分の生活を省みてみても、そうなんだけど、 なんだかいまいち定着してない。 のはなぜなんだ。 あれを実践するには、 「レジ袋をもらうこと」「レジ袋をあげること」は よっぽど特別なことなんだ、という意識をつくりあげないと、 たぶんダメでしょう。 その意識をつくりあげるには、 そういう場がないと、ダメなんだろうな。 でも、あれがいちばん適してる場合も、あるよね。 それこそ、コンビニのお弁当とかさ。 そう考えると、何かを変えるためには、 自分が慣れ親しんだ「習慣のシステム」 すべてを捨てる必要があるってことだ。 みんなは、どうですか。レジ袋。 -
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