なぎの恋愛日記

2004年12月15日(水) 会員券

 先週の土曜日、よしくんと、よしくんの会社の先輩夫妻と4人で、耶馬溪のコテージに泊まりに行った。

 わらぶき屋根のコテージで、中にはいろりがあったりして、すごく楽しかった。

 車は2台で行ってたから、行きかえりは二人きりだったので、色々な話もできた。

 帰りの車の中で、よしくんは突然「俺は長男でいずれは実家に帰る身だし、結婚するとなると、奥さんになる人には、将来的には両親の面倒をみる覚悟をしてもらわなくちゃならない。」

 「親戚づきあいもたくさんあるから、そういうのも大変だと思う。。。」


 みたいな。。。なんか、、いきなり具体的な話をされてしまって。。

 
 なんか、いよいよ、よしくんも何か考え出しているんじゃないかしら。。みたいな。そんな感じだったのよね。


 
 私も、そろそろ真剣に考えた方がいいのかなぁなんて思っていたらよ。



 家に帰ってきて、ご飯まで時間があったので、まったりしていると。

 ふと、何かの会員券が目に入った。



 私は何気なく目をとめて。「これ何?」って言うと、よしくんは「福岡で飲んだときに行ったラウンジの会員券」って言うの。


 私は別に疑ってもなかったし、「ふーん」って感じだったんだけど。

 無意識に、「んじゃ、ここにかいてあるHPにアクセスしてみよ〜」と言っていたのだ。


 HPアドレスなんてその会員券には書いてなかったんだけど。
 
 無意識でかまかけてたの。


 全く自分にあっぱれよ。


 するとみるみる、よしくんの顔色が変わってきて、「え?それ、、HPとか書いてあった??」って聞くの。

 だから。「うん。ここに書いてあるよ。」ってしれ〜と言ってたら。

 
 「ごめんっっ。。実は、この前福岡に友達とのみに行ったとき、ヘルス行きました。。。。」だと。。


 むっかーーーーーーーーーーーーーー!!!
ぶち切れて、速攻家を出てやりました。

 
 私はね。ヘルスに行くこと自体、別に禁止してはないのです。

 だって、男同士の付き合いって色々あるし、断れない状況に陥る事もあるかなぁっと。

 たとえ、禁止しても嘘ついて行くだろうなって思ってたから。それなら、嘘つかれるくらいなら、本当のことを言ってほしいと思っていましたので。



 付き合い始めから、口をすっぱくして、「風俗行くのは仕方ないけど、行ったときは必ず言ってちょうだい。」


 と何度も何度も言っていたのだ。



 小さな嘘は、必ず後々大きな嘘に発展してしまうから。


 なのにさぁ。裏切りやがってよぉ!!


 

 確かにさ。愛する彼女目の前にして、「風俗いきました」とはなかなか言えないだろうけどさ。


 言えない事はするな。って事ですよ。


 




 ☆かこ☆  ☆もくじ☆  ☆みらい☆


なぎ [なぎの掲示板☆] [なぎのチャット☆] [MAIL]

My追加
エンピツ