先週の土曜日、よしくんと、よしくんの会社の先輩夫妻と4人で、耶馬溪のコテージに泊まりに行った。
わらぶき屋根のコテージで、中にはいろりがあったりして、すごく楽しかった。
車は2台で行ってたから、行きかえりは二人きりだったので、色々な話もできた。
帰りの車の中で、よしくんは突然「俺は長男でいずれは実家に帰る身だし、結婚するとなると、奥さんになる人には、将来的には両親の面倒をみる覚悟をしてもらわなくちゃならない。」
「親戚づきあいもたくさんあるから、そういうのも大変だと思う。。。」
みたいな。。。なんか、、いきなり具体的な話をされてしまって。。
なんか、いよいよ、よしくんも何か考え出しているんじゃないかしら。。みたいな。そんな感じだったのよね。
私も、そろそろ真剣に考えた方がいいのかなぁなんて思っていたらよ。
家に帰ってきて、ご飯まで時間があったので、まったりしていると。
ふと、何かの会員券が目に入った。
私は何気なく目をとめて。「これ何?」って言うと、よしくんは「福岡で飲んだときに行ったラウンジの会員券」って言うの。
私は別に疑ってもなかったし、「ふーん」って感じだったんだけど。
無意識に、「んじゃ、ここにかいてあるHPにアクセスしてみよ〜」と言っていたのだ。
HPアドレスなんてその会員券には書いてなかったんだけど。 無意識でかまかけてたの。
全く自分にあっぱれよ。
するとみるみる、よしくんの顔色が変わってきて、「え?それ、、HPとか書いてあった??」って聞くの。
だから。「うん。ここに書いてあるよ。」ってしれ〜と言ってたら。
「ごめんっっ。。実は、この前福岡に友達とのみに行ったとき、ヘルス行きました。。。。」だと。。
むっかーーーーーーーーーーーーーー!!! ぶち切れて、速攻家を出てやりました。
私はね。ヘルスに行くこと自体、別に禁止してはないのです。
だって、男同士の付き合いって色々あるし、断れない状況に陥る事もあるかなぁっと。
たとえ、禁止しても嘘ついて行くだろうなって思ってたから。それなら、嘘つかれるくらいなら、本当のことを言ってほしいと思っていましたので。
付き合い始めから、口をすっぱくして、「風俗行くのは仕方ないけど、行ったときは必ず言ってちょうだい。」
と何度も何度も言っていたのだ。
小さな嘘は、必ず後々大きな嘘に発展してしまうから。
なのにさぁ。裏切りやがってよぉ!!
確かにさ。愛する彼女目の前にして、「風俗いきました」とはなかなか言えないだろうけどさ。
言えない事はするな。って事ですよ。
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