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■ 一週間経過。
先週火曜から今の職場での勤務が始まり、明日で一週間になるわけですが。
何気に、今日は3名ほど受け持ってました。
朝フロア割りのボードを見て「・・・マジで?」と思ったのは言うまでも無いです。
先週の土曜の段階で穿刺(*1)・回収(*2)はやらせてもらい、自分としてもほぼ思い出して出来るようになっていたのですが。
*1 基本的には針を刺すことを穿刺と言うんだけど、透析に関しては針を刺して回路を接続して機械のスイッチを運転に入れるまでの作業を穿刺と呼んでます。 *2 患者さんの視点で、回路の中を循環させていた血液を自分の身体に回収する、と思ってもらえばいいのでは? 回路の中の血液を可能な限り患者さんの身体に戻して、針を抜くまでの作業を回収と呼んでいます。
つーかね、患者さんの顔と名前が一致してませんから。 おじい・おばあ、それぞれ同じ顔に見えますから。 なんていうか・・・ねぇ? 同じ「血圧下がった」にしても人によって対応違うでしょ? 血圧もそうだし除水とかモロモロ、その一つ一つが「その人にとってどうなのか?」ってのが全く分からないわけだから、なんかこう・・・すごく嫌な汗いっぱいかきました。 とりあえず明日も同じように受け持ち患者さんがいるんだろうなぁ。。。
◆水を買う たまに出先で水を買う、というのではなくて、生活するうえで飲食に使う水を買うという習慣が無かったので、なんか・・・変な感じです。 恵まれていたなぁ、と思うのだけど、実家の水道の水は美味しいです。 浄水器とか使わず、普通に飲むし冷蔵庫に常備してる水出しの麦茶とか料理とか、当たり前だけど水道の水なわけだよね。 うがいするのに「不味いなぁ」なんて思ったこともないし。 でも、それと比べるとこちらの水は美味しくないです。 今うちの冷蔵庫には「さんぴん茶(ジャスミン茶)」が常備されてるけど、なんかねぇ・・・美味しくなかった。 他に理由が思いつかなくて、ようやく「水を買う」ということになったわけです。 なんかね、不思議な感じです。 不思議と言うか、なんか切ないような気分。
2007年05月07日(月)
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