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■ かなり疲れた日曜日
今日は彼氏とカブをいじった。 そこそこのものをオークションで買ったのだ。 それまで乗っていたものなのでエンジンはとりあえず開けない。 軽く整備してナンバーつけて、という予定が、結局一日。 気温はどのくらいあっただろう? 直射日光下ではないといっても暑くて辛かった。 あまり暑いと立ち上がるたびに起立性低血圧起こすので(>ダサ)目の前が白くなる〜・・・。
カブ90にベトナム使用の二人乗りシートが付いているんだけど、純正でないらしく取り付けがややおかしい? そのせいでリアキャリア(後ろの荷台)がちゃんと付かないし。 結局リアキャリアは外して、シートの取り付けが緩かったのは(ぐらついていた!)5ミリ厚のゴムマットを打ち抜いてワッシャーにして。 純正部品でなくても使えるけど、安全に乗るためにはいい加減にはできないし、ちゃんとやろうとすると、合わないところをどう埋めるかが大変なんだなぁってことを実感。 振動でナットが抜けました!なんて、洒落にならん。
一通り終わったところで、センタースタンド立てている状態でエンジンをかけてみる。 音は特別気になることもないかな? でも、ギアを入れて後輪回したらなんか車体が揺れる!? ギアを抜けばその振動が収まるところを見るとエンジンは関係ない、か。 なんか変じゃない? 何がおかしいんだろうっていうところで発覚したのは、リア(後ろ)タイヤが真っ直ぐじゃない。 微妙に横向いてる。 前のオーナーがリアサスペンション(後ろのバネ)を変えていて、チェーンケースに緩衝します、なんていってたらしくて、無理な締め付けで歪んだのか? なんて。 でもサスペンションはもう純正に直してるし。
結果的に、何が原因だったかといえば、スプロケット(だっけ?チェーンのかかってる歯車)が向きが反対ですやん・・・ 片面フラット。片面は2ミリ程度の段差あり。 段差のあるほうがタイヤのほうに向くはずが反対につけて無理矢理締め付けたのか、その段差の2ミリの分歪んでいたのでした。 その歯車を付け直すには後ろのタイヤを外さなきゃいけないわけで。 よりによってこんなクソ暑い日にこんな作業するなんて・・・ 大変でした。
もちろん、それで問題は解決。 前のオーナーさんはその状態で乗っていたわけだし、走ること自体は走れるんだけど、結局どこかに無理がかかっているので後々のトラブルの原因になることを考えれば、早めに見つけておいてよかったのかな? でもさ、オイルの汚れってなかなか落ちなくて。 つめの間とか、まだ黒い・・・(;;) 明日が休みで良かったよ。あさってまでにはきれいになるだろう。
つーか、結局今日は乗れなかった(−−)
2005年06月12日(日)
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