|
|
■■■
■■
■ 更夜、ぐったり。
上部内視鏡(胃カメラ)検査初体験、してきました。 感想は・・・ 最悪ですね。 どうしてもやらなければっていう理由がなきゃやりたくないです。 結果は問題なし。 「精神的なものでしょうかね。」 の一言とともに3種類の錠剤を処方されたのでした。
以下、更夜の内視鏡レポート。 はっきり言って更夜の内視鏡体験は最悪だったので、お食事前後や汚いものが嫌いな方は閲覧禁止。
まず、前夜からの絶飲食。 これはいいの。別に。 だって、どっちみち食べれば胃が痛むし吐き気はするし。 だからどうでもいいの。 まず、検査室に呼ばれてすぐコップ一杯飲まされる液体。 ぬるくてまずい・・・。 味はと言うと、小学生のとき歯磨き後にうがいさせられた「フッ素」みたいな味。 正直吐きそうでした。 その後肩に筋肉注射。 これは唾液や胃液の分泌を抑えるものなんだけど、筋肉注射なのでもちろん痛い。 30分くらい待たされていよいよ呼ばれると、ノドに向けて口の中に「キシロカインスプレー」というスプレーをされます。 これは局所麻酔なんだけどとにかく苦い!! 青汁のほうがマシかな・・・(更夜の主観) でマウスピース噛まされて 「こんな太いの?!」な管が入っていくわけですが、飲み込もうとすると痛いんだけどなぜか更夜のノドは反射的に飲み込む動作をしてしまい、自滅の道を歩むのでした・・・ ある程度入ってしまえばノドよりもお腹の中が大変。 「ちょっと押される感じがするからね」 と言われぐいぐい中へ押し込まれるのですが どこがちょっと?! というのが正直な感想。 お腹の中で何かが暴れてます。 そりゃあもうあっちこっちぐいぐいと押されてました。 終わったら終わったで、管を抜いたあと口の中の唾液をティッシュに吐き出すように指示されるんだけど、スプレーの麻酔が効いていて吐くことはもちろん飲み込むことだってできない。 あやうく唾液で窒息死するところでした。 で、結果は最初に書いたとおり問題なし。 潰瘍(治癒痕含む)はおろか胃炎すらなく、「この検査要らなかったねぇ」と施行医に言われちゃいました。 その後2時間近くのどが痛かったので、しゃべるのも一苦労でした。
2004年09月25日(土)
|
|
|