ＢＥＮＪＡＭＩＮ　ＴＲＥＥ


ＢＥＮＪＡＭＩＮ　ＴＲＥＥ

		kouya

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■　さぁ！書くよ～。

昨日は休みでお昼過ぎから猫シッター。
もう目が開いてるから、こっちに寄ってくるのね。
おぼつかない足取りであっち行ったりそっち行ったり。
おなかが空けば鳴いて催促。
飲んだらぐっすり。
これがかわいいのがさ、寝るときにオレの手とか腕に頭乗せて寝るんだよ。
慣れてくれたんだなぁって思う。

「だって楽なのよ。」

で、たまたまお休みのいとこ（Ｊちゃん）がいたの。
５歳くらい上のおねいちゃん。

Ｊちゃん「名前はもうつけた？」
更夜「え、だって拾い主いるし。」
Ｊちゃん「ダメ。あの子がつけると『白菜』だっていうから」

白菜？！
・・・白菜畑で保護したから？

更夜「え、オレが決めていいの？
　　　じゃあ『夏（なつ）』。」
Ｊちゃん「即答かよ」

「あたちが夏よ。」

◆・・・ところが。
今日になっておばさんが
「近所に『ナツコ』さんておばさんがいるのよねぇ。」

「え？」

・・・ということで却下。

ではこの子の名前は？とおばさんと考える。
おばさん「もも」
更夜「？」
おばさん、桃太郎トマトの箱を指す。
（現在出荷してます。佐久の桃太郎トマトをよろしく。）

・・・なんかしっくりこないので却下。
そんなこんなで検討した結果・・・

「トマトかよ。」

2004年08月19日(木)

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初日