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■ 形成外科診察日
今日は手術日を決めて説明を受けてきた。 ケロイドの修正術。 幅3〜4mmの線状の傷より広く切って縫って傷を目立たなくさせる。 最初は痛みや赤み、盛り上がったような状態になるけど2〜3ヶ月で自然になるよ、とのこと。 再来月の下旬です。
というわけで術前の採血をしに外来処置室へ。 採血が・・・痛い!! 血管突き抜けたなっていう感じで、深いところで内出血してます。
更夜@豆知識 内出血は1〜2日は温めないこと。 むしろ冷やす方がいい。 その後(3〜)はお風呂に入ったときゆっくり温めて吸収させれば比較的早くきれいになります。 早いうち(〜2日くらい)に温めると内出血がひどくなったり痛みが強くなるので注意。 抗凝固剤など飲んでる人は 〜3くらいまで温めない方がいいかも。です。
うん、まあそれはいいんだけど。 そりゃ針刺すんだから痛いでしょ。 いたくなければ儲けもの。 で、嫌だったのはそのあと。 「出血時間はかりますね。」 っていって臨床検査技師さんがきた。 耳に傷をつけて出血がとまるまでの時間を計るんだけど、その器具がね、カッターの歯の小さいようなやつを使うのよ。 「ちょっとチクってしますからね〜」
・・・グサッ!! ↑更夜の耳が感じたのはこんな感じ。
患者さんはこんな痛い思いしてたのね。 いい勉強になりました。 何か薬のんでいるかっていうから内服は精神科だけだっていったら 「世の中辛いこといっぱいありますもんね。 分かります。」 とかいい始めて、何ナノこの人?って感じでした。 この技師さん、時間計ってる間その傷(今回手術予定)どうしたんですか? とかいろいろ聞いてくる。 その手術が決まって今回術前の検査に来たんだって言ったら 「肌きれいですもんねぇ〜。傷があったら恥ずかしいですよね」 とか言い始める。 でも、肌なんかも含めて容姿のことを批評するのは良くても悪くてもマナー違反。 それが異性(技師さんは男性)だったらセクハラにもなることがある。 すごく気分がわるくてもう黙ってろっていう感じで。 なんかだんだん息苦しくなってきて、クラクラする〜と思った頃終わってくれて、伝票をふんだくるように受け取って逃げてきました。 そのあと日帰り手術センターで説明をうける。
なんか頭に入らなかったけど、紙に重要なことは書き込んでマーカー引いてくれてあたので後から読み返せば分かりました。
2004年07月22日(木)
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