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■ foolish night Pt.1
はぁ〜・・・・
もう、今日は疲れた。
その一言に限る。
何でこう若いって言うのは馬鹿なんだろう。
それともアメ人が。なのか？
木曜日は何時もお決まりの
drink&club night.
SBから帰って来て以来の
久しぶりのクラブだからか、遠くに住んでるアメ人達も
沢山集まってた。
何時ものランジー、ティファニー、エイミーに加え
エイミーの友達のブリトニーにジェシカと
ボビーにジェイ(だっけ？)、それにリッキーにエリック、
それとジュリー、ジャコブ、クリスティーナ、
クリスティーナの友達(名前覚えてないや。笑)
に今回酒飲み場、提供者のネイスン。
後、彼の友達も居たかな？？
取り敢えず、総勢１５、６名による大party.
でも、初めこんなに人数居るって知らなかったから
少し引いたね。笑
まあ、でも一応知ってる人が殆どだったから
ドキドキしながらまずはネイスンの家へと向かった。
彼はジュリーの友達らしくすごくいい人だった。
名前は間違えられたけどね。笑
で、後はお決まりのショットの嵐。
何時もよりでかい酒ビン２本も出してきて
皆でショットカップになみなみと注いで飲んで行く。
何時もながらこの勢いは何処から来るんだろう？？
って感じでそれを眺めてる。
いや、私も一応は飲むけどあの流れには
付いて行けるない。って言うか、したく無し！！
で、３本目も知らない内に仕入れてきて
全部空けてましたよ、彼女、彼等は。
まあ、人が沢山居て盛り上がってたからなのは
分ってたけど、かなり皆飲みのペース速かったし、
酒のまわりも早かった。
クラブに行く頃には、結構皆、べろんべろん。
何時もの事とは言え、千鳥足の彼女達の相手は
少し疲れる。
それも、今回私、ジャコブとクリスティーナと
クラブに行く時、一緒に居たんだけど
クリスティーナとかもうやばかった。
確り立てない、歩くのもやばい。
もう、思いっ切り酔っ払い。
ジャコブは、車運転したりするから余り飲んでなかった。
私もそんなに飲んで無かったから
２人で彼女の世話、決定。
二階のフロアーに上がって踊ろうとするけど
クリスティーナ、べろんべろん。
踊りたがる彼女の意思とは反対に
身体は、何時倒れても可笑しくない位ふらふらしてる。
取り敢えず、トイレに行きたいと言う、
彼女を二人で連れて行く。
トイレに着いて一旦ジャコブが出て行った後、トイレから
『ガタガタッ、ドカッ』
と音がする。
私が大丈夫ー？と声掛けると
「ウーウゥーン。」
と返事(？)
でも、ガタガタと音が続くので心配で
覗くと彼女、
便座から滑り落ちそうになってる。
って言うか、あれは落ちてた。
どうもズボンを上げ様と試みたらしいけど
何せ酔っ払ってる彼女、上手く出来ない模様。
私の後ろで人が並び始めてる。
このクラブのトイレって狭い上に二つしかなく
それももう一個の方、詰まってて使えない。
（何時もながら、マジ、オイッって感じ。）
で、取り敢えず仕様が無いので手伝うよ。と言って
トイレの中へ。
ええ、人様のパンツやズボンを上げるのを手伝ったのは
初めてでしたよ。泣
取り敢えず、戻ってきたジャコブと彼女を
フロアーへと連れて行く。
酔っ払いってこう言う時、辺に強くて困る。
座らせようとした私達を逆にひっぱってフロアーへと行こうとする。
で、フロアーの奥の方に来たは良いけど
もう、彼女マジ無理。
会う人、会う人に帰らせるか吐かせるべきと言われ
でも、それに反抗するクリスティーナ。
彼女の友達が水を飲ませ、座らせるけど直ぐ立とうと試みる。
そして、また、トイレに行きたいと言った彼女に付き添って
再びトイレに。
トイレに着いてトイレの床へと倒れ込む彼女。
うぎゃーって感じでどうにか便座に座らせ
何度も大丈夫？大丈夫？？と声を掛ける。
またまた、人が列を作り始め、口々に吐いてるの？とか
早く、トイレしたいのに！とか言ってる。
そう言う、アメ人たちに謝りながらやっぱり
再び彼女のお手伝い。
ジャコブも一緒に。
其処に良い意味で親切なアメ人の子が
彼女を上手く説得(？懐柔？？)して
帰らせようと手伝ってくれた。
フロアーの人達には当たりながらも如何にか進んだ。
だけどフロアーを抜けた所で問題が発生。
外に出るには階段を降りなきゃ行けない。
でも、たかが女３人の力。
ふらふらの彼女を階段から降ろすのを試みるけど
無理。
確り歩けない彼女を降ろす術が無い。
それも彼女、一番上に両足引っ掛けたまま
動かなくなってしまう。
軽く危機一髪？？
てな所で、屈強な男の方々登場。
まあ、見兼ねたんだろうけど。
で、取り敢えず、裏口っぽいのを発見して
其処から無事、（放り出し）出る事が出来た。
to be....
2002年04月18日(木)
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