sound's of wing
Uki



 what's happen!?

昨日からYと遅くまでゲーム大会(?)
で今日起きたの3時過ぎ。寝過ぎ。笑

とりあえず、何か食べるべ。
と言う事で、目玉焼きと野菜炒めを作製。
・・・中に事は始まった。

 「何か気持ち悪い・・・。」

ご飯を未だに食べてないせいだと考えた私は、
お風呂に入っていたYを急かし
遅めのbrunchを取る。

 『ムカムカ・・・』

食べ始めても、食べてる最中も
気持ち悪いのが治らない。
それよりも酷くなってる感じ。
食べるのstop。

 「もう食べないの??」
 「うん。何か気持ち悪いからいいや・・・。」

暫くは、二人でゲームをやり続けるけど
気持ち悪いのは治らない。

 「ちょっと寝てる。」

ゲームを続けるYを尻目にソファーに横になる。

6時ごろになって一回、眼が覚める。
その時、Aが料理酒を借りにやって来る。
暫くの談話。

何だか危機感を覚えトイレへと駆け込む。

      一回目のpuke。

とりあえず、何となくすっきりしたものの
Aを見送るも直ぐにダウン。

その後、また眠りへと落ちて行く。

9時頃、再度の来訪者に目が覚める。
AとIが酢を貸して欲しいとやって来たのだ。
とりあえず、起きて紅茶を出してお持て成し。
その間も、
 
 『ムカムカ、ムカムカ・・・』

気持ち悪いのが一向に治らない。
それよりも危機感が増えてきてる気が・・・。
頑張って話すも、限界到来。

 「ちょっとごめん。」

トイレに駆け込み、

       二回目のpuke。

何となく心配掛けたくないかなぁ・・・とか思って
そのまま何事も無かったかの様に会話再開。
みたび・・・ 

 『ムカムカ、ムカムカ、ムカムカ・・・』

今度は何かむかつくから我慢してやろうと堪えてみる。

  「・・・・ちょっとごめんね。」
 
ハイッ!乾杯!!

見事に、本日

       三回目のpuke。

流石に何かきつい。
少し会話して、二人も無事帰宅。
Yが、私の様子が少し辛そうなのに気付き、

  「気持ち悪い・・・。」
  「ソファーで寝てなよ。」

と声をかける。

  「うん。」

しかし、そうは問屋が卸してくれなかった。

     四回目のpuke。

これがかなり来た。
声をかなり表現したいが、余り良いモンでも無いし
それに表現出来そうも無いので諦めて・・。苦笑
で、兎に角、もう胃を握り潰して胃の中に有ったモノ
全部出させようとするかの如き苦しさ。
ある意味、久しぶりか
今までに無い胃のせり上がる苦しさ。

  『もう出ないよ!!』

と叫び出したい位の苦しさ。
流石にトイレからのすごい苦しみ様の声がYにも聞こえ
トイレから出てきた私に
  
  「ホンと平気??」

と聞いてくる。
この時には、もう「平気。」何て言ってる気力も無かった。

  「ごめんね・・・。」
  「いいよ、寝てなよ。」
  「ホンとごめんね。もしお腹とか空いたら勝手に作っていいからね。」
  「うん。」
  「お腹空いてる?」
  「いや、今はマジで食えない・・・。」
  「そっか。」

そこからまた意識は薄くなる。
その間も胃が痛い。
その内、Yがカレーを作ってるのか辺りにその匂いがする。
いい匂い・・・。と思いつつも
胃に何かを感じる。
出来たカレーを近くのテーブルで食べているY。
私が振り向くと・・・、

  「あ、カレーの匂い平気??」
  「うん、多分平気・・・。」
  
でも、実際は平気ではなかったのかも知れない。

  五回目のpuke。

もう、グロッキーそのもの。
ソファーに横になりまた意識が薄くなる。
次に目が覚めてYが帰る用意をしていた。

  「・・起きた?」
  「・・・うん。」
  「静かに帰ろうと思ってたんだけど・・・笑」
  「そっか。」

11時過ぎようかっていう時間だった。
ムクリと起き上がる。
胃のムカムカは治ってはいないけど幾分、
楽になった気がした。

  「私も帰ろうかな・・・。」
  「無理しない方がいいんじゃん?」
  「うん。でも明日の授業出なきゃいけないし、
   今、少し楽だから帰れそう・・・。」

洋服を着替え始める私・・・・


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2002年02月24日(日)
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