熱帯マンゴー日記

2011年08月10日(水) 死霊のはらわた・呪怨

ホラー映画第2弾っす。
死霊のはらわたですが、グロかったけど、驚かせ方がアメリカンな感じで何だか遊園地のお化け屋敷に来ているような錯覚があって、個人的には思ったほど怖くありませんでした。
それよりも、大量の血糊とか特殊撮影用の絵の具(?)とかで俳優さん達が大変そう…、なんて思ったりして(^^ゞ。
それから、日本のホラーと違って、あちらのホラー物にはエロスが付き物だったなんて知りませんでした。
どうりで、スッポンポンの場面が必ずある筈だぁ。
でも、最後の場面はびっくりしたぁ〜。
ラスボスが画面に全く出て来ない撮影の仕方も、中々スリルがあったです。

続いて、今日、別のレンタルショップで呪怨(Vシネ版)を借りて来たんで、死霊〜の後に見ました。
やっぱ、自分的には、じわりじわりと心理攻撃で来るウェットな日本のホラー物のが怖いなぁと感じますた。
まあ、死霊〜の方は昔の作品なんで、特撮なんかもまだチャチだし(低予算だったらしいのかな?)、ゾンビが派手派手しくてやっぱアメリカンだわ。
呪怨には続編もあって、映画版ともリンクしてるそうだけど、もっと怖そうなんで、もう見るのは結構です。
ところで、ハリウッド版の方の製作総指揮が、死霊〜の監督のサム・ライミだったのですねぇぇぇ。

沙耶子(字、間違ってるかも)は第二の貞子だねっ。


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