| 2004年02月27日(金) |
今日もマンガ買っちゃいました〜 |
まっ、こういう日もあるってことで〜。 殆ど古書だけどね(^-^;。
で、買った物リスト。
*兎5/伊藤誠(竹書房) 近代麻雀で連載されてたの。美形がたんと出てるって噂を聞いて、つい買ってしもた。しかし、内容は途中からだし、麻雀のルールはあんまりよく知らないので訳ワカメ。チー、ツモ、カン、ミン、スーアンコー、ダイサンゲン、くらいは知っているがぁ…。で、読んでたら、突然、数人のキャラクター(お兄さん方)が色小姓(勿論♂相手!!)だったって設定が出て来て、ビックリ!!どういう話なのだろう?(いや、だから、5巻だけ買ったから)俄然興味が出て来ました。色小姓、百合属性の美少女も出る麻雀漫画…。やっぱ意味分からん。
*エリザベート/水野英子(講談社) オーストリア皇后シシィの話だと思ったら、孫娘の話でした〜。ミュージカル「エリザベート」が結構好きなもんでそれ繋がりで買ったんだけどねぇ。でも中々面白かったです。主人公エリザベートの父は皇太子ルドルフです。そう、あの「うたかたの恋」で有名な。愛人と心中して、若くして亡くなった皇太子ルドルフ〜♪ いかん。ミュージカルの曲が出て来てしまう。♪エリザベート、泣かないで、お願い、エリザベート♪ (トートになり切る事二分) 失礼しました。忘れ形見のエリザベートも祖母と同じく波瀾の人生を送ったそうです。二回の大戦をはさんで、80年近い生涯を終えたのは、1963年のことでした。ハプスブルグ家というと、何だか華麗で歴史ロマンって感じするけど、現代まで続いてるんだねぇ。びっくり。
*ハーレムビートは夜明けまで2/高嶋上総(角川書店) 1巻は持っていたので、続きを買うたどす。人間界に逃げて来た魔界の王子を巡る学園コメディ。ほんと、この人、絵が上手いのよ。特に男性の腹筋が良い!!いつかハードSF描いてくれないかな。
*恋文日和1/ジョージ朝倉(講談社) ラブレターをテーマにした短編集っす。 絵柄が流行り(?)でトッポい感じな人なんで、あんまり食指が動かなかったんだけど、画風とは違って純情な話でした。エロスなのも描いてるらしいけど、オーソドクッスな話もしっかり作れる人のようです。 青年誌でも通じる画風なんだけど、ここではちゃんと少女漫画してたです(笑)。 がっ! あとがきが、笑った〜〜。 突然コンドルのジョーが出てるのだ。作者の代わりらしいが、何故だ!? どうやら、中々ギャグなお方のようです。 好きなキャラかも。
おっ、判決、下りたか。 当たり前の結果だろうなぁ。 被害者の皆さんの魂が少しでも安らぎますよう。
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