熱帯マンゴー日記

2003年10月31日(金) 炎の蜃気楼39 神鳴りの戦場(ネタバレ有)

家族の一人が自宅の階段からコケました。
足をひねっただけなので、家でゴロゴロしてます。
アーホッ!

朝早々、そんなこんなでバタバタしてしまい、ミラージュ買い損ねるとこだったゼ(`ヘ´) プンプン。
今回も登場人物多くて、場面展開も早いので、頭がグールグル。
詳細なあらすじは他のサイトさんを当たって下され〜。
(だって、状況が複雑で説明するのが面倒。作者さんだって、関係図見ながら書いてたらしいし)
大筋は信長VS高耶&直江最終決戦、ゲームで言うならラスボスの間に入った状態っす。
信長は、熊野は那智の神の血を引く礼という少女に換生しちゃいました。
でもって、天照大神を黄泉に送り、自分がその地位に就こうとしちゃってるらしい。
今までの登場人物が出るわ、出るわ。
ほんと、ラスボス戦だ〜!

それぞれのキャラが第一部の頃に戻った感じっす。
やっぱラストが近いからねぇ。
気になるのが高坂の正体。
どうやら元々は1200年前の人物らしい。
空海に救われたとか、何とか言ってたけど・・・。
まだ正体は明かしてませんけどネ。
奈良末期〜平安初期の人物か。
桓武天皇の弟の早良親王とか(無実の罪で死刑になった)!?
まさかね。
最澄・・・。桓武天皇・・・。分からん。

高耶と直江はもう長年連れ添った夫婦(爆)のやうでした。
ああああ、ラストシーンが〜(涙)。
高耶と譲が高校時代の思い出を語るとこなんかも〜(涙)。

だが、アタクシはもう一人の隆也が氏康パパのことを「うなぎ」と呼んだ所で、全てのウルウルが笑いに変わってしまったのでした。
やっぱり、実は壮大なるギャグ物?<ミラージュって・・・??

真面目なファンの方、すまん。

でもって、次の巻が、正真正銘の最終巻だそうです。
来年の春だと!
桜の頃には乙女達の阿鼻叫喚、若しくは歓喜が聞こえることでせう。



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