| 2003年08月30日(土) |
楽俊が・・・(ネタバレ) |
今日は十二国記の最終回なんだけどね・・・。
楽俊が慶国の大学に編入で終わりって・・・。 編入で終わりって・・・。
ガビーーーン。 出た!アニメオリジナル設定。 つまりアレだな。 ネズミの嫁入り(爆)で幕が締まったとな〜〜、コレコレ♪ 勿論新郎は陽子だ。 彼女は漢だからな。 延主従が仲人だな。
分かった! 十二国記の真の主人公はラクチュンで、人魚姫+鉢かぶり姫だな。 最後に王子様(陽子←(^。^;)が迎えに来て、めでたしめでたし。
違うって! ちと不満もあるし、パロディでも書こうかな。 って名作物語ネタは他のサイトさんもやってるんだがのぅ。 その前に薔薇山(意味不明)ネタもあるし〜。
おっと、ノルマがたまってるのに、まだ終わらない。 細かい作業で目と腰が痛いデス。 明日までには終わらせなきゃ〜〜。 (頼まれ仕事っす)
ところで、ドリキャスのエターナルアルカディアを買って来ました。 やってる暇ないんだけどねぇ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 夜になって、十二国記サイトを回りました。 ワシが見る限りじゃあ、ネズミ慶国行きは皆大反対な感想ぱっかし。 何か安心したっす。 ワシの心のモヤモヤと同じ物を、皆さんも持っていたとっ。 楽陽主義者の方も「編入はイヤ」とはっきり言ってました(事例二件)。
誰もが考え付くであろう編入の理由。 この先話が進むにつれて(アニメがね。続き作る予定だったんだろうなぁ。打ち切りさえなきゃあ)、ラクチュンの出番がなくなるので、出番を作る為に無理矢理編入。 やっぱこれしかないよね。
「とりあえず終了」ってことなんで、小野さんが続きを書けばアニメの続編もありえるかもしれんけど、やっぱり編入エピソードはイヤどす・・・。 だって、十二国記は恋愛小説じゃないもん(あぁ、やっぱ基本的にワシは原作主義者だなぁ)。 原作でもラクチュンが漢陽子に淡い思いを抱いているだろう箇所は見受けられるけど、原作のラクチュンはほんとに自分の立場が分かっていて、あくまでも陽子を遠くから見守ってようって気持ちのが強いのでは、と思いましゅ。
先週の本編の終わり方が綺麗だっただけに、今週のエピソードは無駄よ、無駄無駄(アカラナータの台詞、って知らん人のが多いよな<アカラナータ。「シュラト」←古っ、ってアニメの敵役でした。ちなみに声は桓たいの松本保典さん)! それよりも、もっと更夜や六太出せ〜〜。 ほんとは利広も見たかった・・・。 美少年や美青年(見かけ年齢)はやっぱりエエどす。 目の保養ドス。
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