熱帯マンゴー日記

2003年08月28日(木) うつほ草子

久々々々に本屋に行って参りました〜。
ほんとに行ってなかったもんなぁ・・・。
でもって、買ったのは剛しいらさんのドクボクの新刊と、諏訪緑さんのうつほ草子。
うつほ〜は、清原俊華牙とその一族の復讐と大団円の物語。
人の暗黒面をも描いているけど、品位が保たれ、清浄な世界が広がっておる。
これもひとえに諏訪さんの魅力でせう(誉めすぎ?)。
一見地味だけど、良作を生み出すこの作家さんを、版元のS学館は、もっと大事にして欲しいナリよ。
(だから絶版になってるデビウ作「紀信」を再発行しておくれ〜〜)
蛇足だけど、S女コミック(別冊除く)系作家陣はいらんですバイ。
金と時間のムダ(一部除く)ですバイ。

あっ、「時の地平線」、途中までしかコミックス持ってないんだった。
立ち読みで済ましちゃってるからなぁ(^-^;。
諏訪さんって作風は品があるけど、出て来る男性達は色んな意味で中々魅力的よねぇ〜。
フフフフフフフ♪
(読んでるワシは品位がないちゅうんじゃ!?)


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