2002年06月11日(火) |
音楽ワラワラ+十二国記第9話(ネタバレ) |
通販で注文してたパリス・マッチのCD2枚が今日届きました。 とっても聞き易いポップスだったよん。 それにつけても先週からレンタルやら中古やら通販やらで、ゲットしたCDは計7枚。 時々、無性に色んなCDやらMDを聞きたくなります。もう病気やね、治らんですバイ。 ゲットした中で変わり盤なのが、安寿ミラさんのヅカ時代のCD。海外のカバー曲からオリジナル(舞台で使ったのかな?)、果てはサザンのカバーまで!相手役の森奈みはるちゃんとのデュエットもあってお徳でっせ、奥さん(意味不明…)!実はコレ、家族の者に買いに行かせました。何故か恥ずかしいとか何とか云っておったなぁ。 今日はフレンチボサと超懐かしいカルチャー・クラブを借りてきました。さて、オカマは気まぐれでも聞くかな〜。クククク(≧m≦)。 夜からは十二国記ネタの追加が来るジョ。お楽しみに〜〜。
----------------------------------------------------- 今週の十二国記。遂に雁国上陸っす。 今回はほぼ原作通りの内容なんで、あらすじは省略(^_^;)。単に面倒なだけかも〜〜。陽子が雁国上陸から延王に出会うまででございます。 楽俊はすぐに出てきました。ホタホタ最高!港で再会するとこは原作とほぼ同じ運びでございます。やっぱホタホタを見ると安心するねぇ。癒し系ネズミ。ヒューヒュー♪ただねぇ、時々作画が乱れてるのか(?)陽子とのパースが狂うのよ、楽俊。楽俊が大きくなったり小さくなったり。それともアタクシの気のせい? 杉本の方もとうとう雁国に上陸だぜええ(T_T)。巧国と雁国の国力の差に五言絶句。雁国の住民にブチ当たっちゃって、言葉が通じないと判ると「こりゃ海客だ」てんで、怯える杉本を役所に連れていく親切な雁国の国民でございました。 役所で住所と電話番号と郵便番号を書くように云われるけど、係官が蓬莱の郵便番号が7桁になったのを知らないで杉本に突っかかってる最中に、何故か六太が登場!窮地を救うんだけど、六太には蓬莱の言葉が通じると判ると後をくっついて来る杉本…。おいおい〜〜┐(~ー~;)┌。 一方、壁落人の処に行く陽子と楽俊。そこで陽子が胎果であることや景王であることがはっきりと判明!陽子、突然のことでびっくり!楽俊と壁落人は水戸黄門を前にした農民状態でございました。つまり、「ははぁ、上さま〜」って感じでひれ伏すのですわん。それを見ていたアタクシの頭の中では「人生楽ありゃ苦もあるさー」ってフレーズが回っておりました(笑)。 それよりも何よりも、ちょっと奥様聞いておくんなまし!壁落人の声が田中秀行さん!たーなーかーひーでーゆーきさん、よっ!ぜえぜえ…。興奮してしまいました。失礼…。アタクシは此処に希望致します。壁落人さんのレギュラー化希望!壁さんの容姿は中々渋いおぢさまでした。あれは守備範囲よ!←深い意味はない。 話は戻って、びっくりどんどんな陽子が去った後、六太に紹介されて杉本が壁おじ様の元を訪れます。でもって、杉本が陽子と一緒に来た海客と知ると、壁おじ様は「頼るなら中嶋さんを頼った方がいい」と進言。そこで杉本は陽子が「景王」であることを知っちゃう訳ですな。怒り狂った杉本はオウムに向かって、陽子が雁国にいるとチクリ。まだ性根が治ってないわね!それでこそ杉本よ! 陽子と楽俊は、楽俊が延台輔にお手紙を出してて、宿屋で待ち合わせしてるんで、そこに向かってます。もう楽俊ったら敬語。宿屋の前まで来たんだけど、とっても立派な宿屋なんで楽俊にも着いて来てくれと陽子は頼んでるところに、妖魔が登場。切った張ったしてるとこに、真打登場ですな。尚隆登場でござんす。カッコイイ!尚隆が自分は延王だと名乗ったところで続く、であります。 うはっ、結局あらすじを書いちゃったワ。今週も怒涛ですねん。それより、杉本どうするんだろう。もう物語には必要でなくなってきた感じがするし、そのまんま壁おじ様の処で落ち着いてくれたまへ! それから、一瞬巧国の王宮が写ったけど、寝台には塙麟の姿がなかったのだ。もう亡くなったのかも(T^T)。可哀想な塙麟。 あと、残念な事が一つ。楽俊の「おいらには三歩だ」ってセリフがなかったよう。それとも来週に出てくるのか!? ああいう大切なセリフが削って欲しくないっす。来週はとうとう玄英宮に陽子と楽俊が居候します。前半の暗さがやっと報われる展開になって来たねぇ。
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