絵本の話 - 2006年06月06日(火) うちの1歳半の娘は絵本好きである。 同じ本を何回も何回も読むよう求めてくる。 続けて同じ本を読むのはさすがに辛いな。 うちは割と絵本をたくさん買っているのではないか。 オモチャも買っているけど、あんまり遊ばない。 絵本攻撃は止まらないのがちょっと困る。 ということで、お気に入りの絵本の移り変わりについて。 まず兄夫婦から頂いたのが、 中川ひろたか『ピンポーン』である。 「ピンポーン」と「おとどけものでーす」しか言葉はないが、 荒井良二の絵が楽しい。 この本で中川ひろたかっていいかもということになり、 ブロンズ新社の中川ひろたかと100%ORANGEが組んだシリーズもの。 『スプーンさん』『コップちゃん』『くつしたくん』 『おうちなのね』を買った。 やはり絵がかわいい。おすすめ。 あとは定番のうさこちゃんシリーズは4冊セットになっているものを 買った。 フォントや語り口が昔っぽく、いい感じです。 そして最近のお気に入りは『もぐらくん』シリーズ。 チェコアニメのもぐらくん。クルテクという名前でシネモンドで映画も上映されていたもの。 うちではチェブラーシカの次はクルテクがブームになってました。 それがもぐらくんの絵本として出てたんですよ。 偕成社のシリーズを4冊買ったけど、これもおすすめ。 きっと親子共々ファンになること間違いなし。 そのほかの絵本についてはまたご紹介しましょう。 ...
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