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新選組!、マイケル・ムーア - 2004年08月21日(土)

○新選組!
大河ドラマの「新選組!」(脚本:三谷幸喜)がやっぱり面白い。
観ている人には、ほぼ日テレビガイドを読むことをおすすめします。
みんなちゃんとよく見てるなと感心する。
まだ大河を観ていない人も、ほぼ日テレビガイドにあらすじがかいてあるので、
追いつくことも可能である。
幕末と今の日本は先がどうなるかわからないところで重なる。
新選組のように若者が世の中をよくしようと思ってできることって現在ではなんだろうか。
山南さん(22日切腹予定、涙なくして見れないだろう)が、坂本竜馬に、
「結局政治は主義主張じゃなくて、人のつながりで決まっていくもんじゃないでしょうか」と語っていたが、今でもそうだと思った。

○華氏911
皆さんに観てもらいたい。
演出なしのリアルな映像である。
ものごとには原因があるということ。
そして、この映画も本質の一部に過ぎない(田中宇「華氏911とイスラエル」)という話もあるし。
イラク戦争がブッシュのビジョンの元にやっているのではなく、他に黒幕がいたとしたら、どうすればいいんだろうか。
とにかく世界を統治する計画をアメリカは持っている。
今それで動いているわけである。
その流れを変えるには、誰かが対案を作って、調整する人が必要なのだろうか。

・バグダッドの映像、市民の感情
・イラク侵攻の正当性はあるのか
普通に考えると、アメリカがイラクに攻め込む理由はないと思う。

・愛国者法
アメリカではうっかり外で政治の話をすると家にFBIがやってくるらしい。
こわい話である。

・徴兵募集
アメリカでは貧しいところは本当に貧しく、失業率も高い。
軍に入れば大学に行くことも可能である。
兵士になるのは貧しい人が多いのだろう。

・最後のほうでの、「戦争は勝利でなく、継続が目的である」ということや、
国民にテロの恐怖をあおることで、戦争を始めたという仮説(結論)には説得力あり。
「ボーリング・フォー・コロンバイン」のようなハッピーエンドではない。
これからの大統領選で、結果が出るわけである。


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