バルカン - 2003年07月22日(火) 米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』を読む。 昔一緒に学校で学んだ友達を今になって探しに行くという話である。 プラハのソビエト学校にきている日本人とギリシャ人とルーマニア人とユーゴスラビア人。 再び逢うために、いろんなつてをたどって結局逢えるのだが、その過程がドラマティックである。 そこら辺の東欧の歴史がどうなってるのだろうと思って、本棚から青木の「世界史実況中継」を取り出して読む。 何となくアウトラインは分かるのだが、ここ最近10年でも大きな変化があった。 10年前とは世界地図が変わっているのである。ユーゴスラビアについては。 『嘘つきアーニャ』の中で出ていた「もともと仲の良かった兄弟が大国のせいで仲違いするようになった」というのは、アメリカがかんでいるんだろうなとは思うのだが、もうちょっと調べてみたいと思う。 歴史を面白く語り下ろした本があれば、読んでみたい。 気になったことは芋づる式に調べてみると結構面白いですよ。 ...
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