ウインザー - 2001年10月27日(土) 「ウインザーと陽気な女房たち」を能登演劇堂で観てきた。 喜劇は難しいということ。 心に残らせることは難しい。 映画も、芝居もやっぱり脚本だとおもう。 「ウインザーと陽気な女房たち」はシェークスピアが書いた喜劇であり、肩の力を抜いた作品である。 笑いのセンスは国によって違うし、笑いは時代とともに発展してきたと思う。 この芝居でも後ろの扉がポイントになる。 夜が必要なので、午後3時半の開演である。 そして、中島高校演劇科の生徒が出演している。 彼らは、演劇の道に進むのだろうか。ちょっと気になる。 ...
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