ムッキーの初老日記
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2006年03月29日(水) 上から目線のアイツ


先日オッサン君が熱く語りだした。

オ「所ジョージさんが言ってたんだけどさ〜
  人間、なんでもない平凡な毎日の中に幸せがあるんだ。って。
  大きな幸福よりも、何気ない幸福のほうがいい。って。

  よく『あーあ今日は何も良い事なかったな』なんて言うけど
  そんな事は絶対無くて、例えば昼飯が美味かったな、とか
  今日は赤信号に引っかからなかったな、とか
  面白いCMを見たな、とか、絶対幸せがあったはずだ、って。
  平凡こそが最高の幸せなんだよ、って。

  いいこと言うよな〜。やっぱ所さんはスゲーや」


ほうほう、と聞いていた私はこう言った。


ム「それねえ、千春もま・・・ったく同じ意味のこと言ってるわウン」


オ「ええ!(゚口゚)!うそ!アイツが!これと同じことを!?」

ム「そうそう。歌にもしてるよ。『です。』ってのがそうよ。
 
  ♪何もないことが〜幸せ〜なの〜です〜♪
  ♪忘れる日々があり〜忘れえぬ日があり〜♪

  ・・・ってね。コンサートとか本でもいつも言ってっと。 
  平凡な幸せを大事にしなさいって」

オ「えええー。なんだよアイツも言ってるのかよ。
  ・・・た、たいした良い事じゃないな、やっぱり(`ヘ´;)」

ム「なんでよ!所さんもチーちゃまも同じに素晴らしいよ!」

オ「またどうせアイツのことだから偉そうに言ってんだろ!
  あのなー、おまえらなー、よっく聞けよ〜  つってよ」

ム「ぎゃははは(T凹T)はははははは!似てる!
  そっくり!そうそうそのとおり!」

オ「なんでアイツはあんなに上から目線なんだ」

ム「それがチーちゃまの魅力( ・∇・)むふ♪
  素直に認めなさいよ、チーちゃまの偉大さを」

オ「同じ事言っても、所さんだとあんなに感動したのに・・・
  あーあ。薄れてしまった( ´3`)」



 ┐(  ̄ー ̄)┌


オッサン君は今日もチーちゃまを認めようとしない。




+・+・+ オッサン君(PSEマークつき) +・+・+

03/29 「可愛い」って言われて喜んでる大人って悲しい。

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03/27 深夜と言うとカメリアダイアモンドのCMだった世代だ。

03/26 豆大福が有れば流行りのスイーツなんか要らない。

03/25 タッチパネルをギューッと押しちゃったら初老。

03/24 おとといの晩ご飯、どれぐらい食べたかなら覚えている。

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03/22 札束が入ってないか、ポストの中は毎朝確認している。

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ムッキー

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