ムッキーの初老日記
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先日オッサン君が熱く語りだした。
オ「所ジョージさんが言ってたんだけどさ〜 人間、なんでもない平凡な毎日の中に幸せがあるんだ。って。 大きな幸福よりも、何気ない幸福のほうがいい。って。 よく『あーあ今日は何も良い事なかったな』なんて言うけど そんな事は絶対無くて、例えば昼飯が美味かったな、とか 今日は赤信号に引っかからなかったな、とか 面白いCMを見たな、とか、絶対幸せがあったはずだ、って。 平凡こそが最高の幸せなんだよ、って。
いいこと言うよな〜。やっぱ所さんはスゲーや」
ほうほう、と聞いていた私はこう言った。
ム「それねえ、千春もま・・・ったく同じ意味のこと言ってるわウン」
オ「ええ!(゚口゚)!うそ!アイツが!これと同じことを!?」
ム「そうそう。歌にもしてるよ。『です。』ってのがそうよ。 ♪何もないことが〜幸せ〜なの〜です〜♪ ♪忘れる日々があり〜忘れえぬ日があり〜♪
・・・ってね。コンサートとか本でもいつも言ってっと。 平凡な幸せを大事にしなさいって」
オ「えええー。なんだよアイツも言ってるのかよ。 ・・・た、たいした良い事じゃないな、やっぱり(`ヘ´;)」
ム「なんでよ!所さんもチーちゃまも同じに素晴らしいよ!」
オ「またどうせアイツのことだから偉そうに言ってんだろ! あのなー、おまえらなー、よっく聞けよ〜 つってよ」
ム「ぎゃははは(T凹T)はははははは!似てる! そっくり!そうそうそのとおり!」
オ「なんでアイツはあんなに上から目線なんだ」
ム「それがチーちゃまの魅力( ・∇・)むふ♪ 素直に認めなさいよ、チーちゃまの偉大さを」
オ「同じ事言っても、所さんだとあんなに感動したのに・・・ あーあ。薄れてしまった( ´3`)」
┐(  ̄ー ̄)┌
オッサン君は今日もチーちゃまを認めようとしない。
+・+・+ オッサン君(PSEマークつき) +・+・+
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ムッキー
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