ムッキーの初老日記
DiaryINDEX|past|will
2005年10月07日(金) |
洋ちゃん、洋ちゃん。 |
先日の「ぴったんこカンカンスペシャル」で、私の大好きな大泉洋ちゃんが マチャミと「北海道食べ歩きデート」などやっていて、それがとっても楽しそうだった。 そのビデオを昼間見たせいか、ゆうべ洋ちゃんの夢を見た。
夢の中で洋ちゃんは、私の幼馴染のような弟のような存在。 一緒に遊びに行ったり、ドライブ行ったり ファミレスで何時間でもコーヒーおかわりしながら、バカ話する相手。
細かい所はよく憶えていないけど、なんだかすんごく楽しい夢だった。
「そんじゃーそろそろ帰るわ俺」
と洋ちゃんが、うち(なぜか実家。夢で私は独身らしい)の玄関で手を振ってる。
「あ、そう?送ってこうか?」
「いいって!ひとりで帰れるっちゅうの!じゃね!」
「そっか、気をつけろよ〜じゃあね〜」
私は、なんだか一抹の寂しさを感じながらも またいつでも会えるし、と手を振り返す。
そこでハッと目が覚めて、ものすごくがっかりした。
洋ちゃんは私の幼馴染じゃないしさ。 それどころか、知り合いでもなけりゃ近所でもないよ。 きっと一生話すこともない、そんな人だよ。
『あーあ、もっと別れを惜しんでおくんだったよ・・・』
そうつぶやきながら落胆してまた眠ったけど もう洋ちゃんは出てこなかった。
+・+・+ 生協のオッサン君 +・+・+
|
ムッキー
|