ムッキーの初老日記
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2005年02月28日(月) |
思い出のモートン・ハルケット |
先日、友人Gとメッセで話していて どういう流れでそうなったのかは忘れてしまったが a-haの話題になった。
それで自分が昔a-haを好きだった事を思い出した。 a-haが、と言うよりモートン・ハルケットが好きだったと言った方が正しいかも知れない。
これが当時の a-ha およびモートン君ですよ。 私の好みをよくご存知の方は、この画像を見ただけで納得でしょう。 あっさりした顔に小さい瞳。その上この髪型ときた日には もう好きにならないほうがおかしいと言うほど モートン君は私好みのイイ男だったでしょう?
歌ももちろん嫌いではなく、デビューアルバムの 「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」は車の中で良く聴いたものだ。 これは今聴きなおしても名盤だ。
だが洋楽にそれ程興味のない私は いつの間にか a-ha およびモートン君の事を忘れた。 まあその程度の恋だったと言ってよい。
「そういやモートン君は今どうしているのだろうか?」
「もう40はとうに過ぎてるよね。」
「45くらいになるはずだよ。オッサンになってるかもね」
私とGは、PCのこっちとあっちで、モートン君の検索を始めた。
そして今のモートン君情報はすぐにヒットした。
「ちょっと!これ見てよ!」
「おおおお!」
我々は驚きの声を上げしばらくその画像に見入った。
モートン君は、全く崩れることなく今でもカッコいいままだったのである。
いや、洗練され熟成された分、若い頃より魅力的になったと言ってもいい。
↑これは数年前の写真で、現在に一番近いと思われるのがこれである↓
「うわー!目で殺されるー!」
「かっこいいいいいい!」
モートン君は体型も筋肉質に引き締まり、髪の毛フサフサの 美おやぢになっていた。
「やっぱりポイントは髪の毛かね。」
「そうだね。まあもちろんそれだけじゃないけどさ 髪の毛があるって、重要なポイントだね。」
「・・・・」
「・・・・」
いやいや、それとこれは別なのだ。 チーの魅力は髪のあるなしでは量りきれないもっと大きなものなのだ。
でも、昔好きだった人が今でもカッコいいというのは なんだかとても嬉しい事だ。
モートン君。これからもカッコよく年を重ねてください。
+・+・+声に出して読みたいオッサン君+・+・+
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ムッキー
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