ムッキーの初老日記
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この日の日記にも書いたが、私が誰か芸能人の話をすると いろんな意味でその人にスポットが当たったりすることが多い。
先日も、友人のマッチョとメッセでこんな話をしたばかりだ。 マッチョの許可を得て、そのメッセの会話を貼る。
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マ:そんなにチー様に惚れたのかー。
ム:惚れたな。心の底から惚れちゃったな!
マ:君はホントに語る男が好きだね。 じゃあ来年からもチーのコンサートに行くんだね。
ム:もちろん、大昔の戦争だよ。
マ: ?
ム: いくさ!(戦)
マ:・・・(-ε- ) そ、そいうや君は谷村新司も毎年行ってたよね。
ム:ああ。・・・この際、谷村はもう卒業しようとさえ思うな。
マ:えー!でも谷村さんも語りが面白いんじゃ?
ム:ヤツの語りも悪くないな。 だがな、ヤツはかっこ悪いくせに、カッコいいっぷりをするんだな。
マ:(T▽T)ぎゃははは!
ム:語りに、ええかっこしいな部分が含まれているんだ。 そこがタマにキズだなー。
マ:ははは!タマにキズ!まさしく「球」って感じの頭部だけどね。
ム:それに同じ〇ゲでも、チー様のほうが潔いし、清々しささえ感じるな。 新司にももっと雄雄しく〇ゲて欲しかったよ。 なんか最近、生え際とかてっぺんがナチュラルじゃない気がする。
マ:ぎゃはははは!ナチュラル!
ム:チーには説得力があるんだが、新司はカッコつけるので もし同じこと言ったとしても 「何言ってんだ。そんなカッコつけたって所詮君は〇ゲじゃないか」 と思ってしまうんだなこれが。
マ:所詮て!ひでえ! うーん、カッコつけが実際の格好に伴わないって事か。
ム:そうそう。「〇ゲだけどカッコいい」ってのと 「〇ゲなのにカッコつけてる」の違いなんだよ。
マ:はっはははは!教科書のような比較形容だね。 それ日記に書きなよ。
ム:いやーでも新司はいっつも日記でバカにしたこと書いてるからなあ。
マ:あー新司かわいそう。いつもみんなの笑いもの・・・。 何回も笑いの種にされ、最後の最後に 『ええカッコしいだからもうコンサートは卒業!』 じゃ、浮かばれないよね確かに。
ム:すまんなあ新司。
マ:散々弄ばれて捨てられちゃう人みたいだね。
ム:でしょ。だから書かないけどさ。
++++++
こんな失礼かつ、明け透けな会話が交わされたのは ほんの1週間前であった。
そしたら・・・・
谷村新司さん、中国で教授に! 来年から全国コンサートツアーを当面行わないと発表!
( ̄□ ̄;)!!
すぐさまマッチョからメールが来た。
「君がもう行かないなんて言うからだぞ。」
さらば昴よ。
◆◇039◇◆
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ムッキー
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