ムッキーの初老日記
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先日友人から携帯に電話が入った。
「急なんだけど子犬いらない?今すぐ返事くれ。」 「ホントに急だなオイ( ̄▽ ̄;) なんで?」 「今日中に返事しないと、保健所に持ってかれちゃうんだって。」 「むむ・・・それは・・・」 「犬欲しいって言ってたじゃん」
確かに、一昨年実家で飼っていた犬が17歳で死んでしまい 母が淋しそうにしているので、そろそろまた犬を飼ったらどうだろうと思い あちこちの友人に、子犬がいたら声かけて、と言っておいたのだ。
でもそれは、見せてもらって気に入れば、だ。 見てもいない犬を、即決で「もらいましょう」とは言えない。 私は返事に詰まった。
「母犬はスピッツの雑種なんだって、あんまり大きくならないってよ?」 「うーん」 「茶色の子犬だって。ムッちゃんが欲しがってたメスだってよ。」 「うう」 「保健所なんて・・・可哀そうだよね・・。」 「・・・もらうよ。」
これも何かの縁だと腹をくくった。 まだミルクを飲んでいるので、3月下旬ごろもらいに行く事になった。
うちにおいで。待ってるよ。 まだ見たこともない子犬ちゃん。
◇◆ご存知オッサン君◇◆
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ムッキー
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