ムッキーの初老日記
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オットに言わせると私は「いつもなんかヘンな格好をしている」そうだ。
「ヘンって言うか、なんていうのかな、こう・・・
いつも小さな便利とか、小さなラクを追求してるっての?
たとえ人にどう言われようと、常にオリジナルだ。」
という。そうかな?自覚はないんだが。
「例えばパジャマにしたって、夏は『人間座椅子』とか言って
いつもTシャツの中に足入れてよっかかってんじゃん。
Tシャツベロベロに伸ばしちゃって。」
いいじゃん、パジャマTシャツだもん。これで外歩くわけじゃないし。
しかもすごくラクチンなんだよ。座椅子並みだよ。
「・・・冬は冬で、パーカーを愛用してスッポリ被ってんじゃん。
普通フードの部分は飾りじゃねえ?」
これ被ってると暖かいんだって。首が冷えなくて安眠できるよ。
せっかく付いてる物使わんともったいないしさ。
これだけ使えばフードもフードに生まれた甲斐があるってものだよ。
「まあそうかも知れないけどさ・・・じゃあ髪の毛全部隠してパーカーの色で
『紺マン!ヘヤッ!』とか『緑マン!トウーー!』とかって叫ぶのはなんだよ?」
![](http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/9100/konman.gif)
いやあれは「景気付け」だよ。
「け、景気付け。・・・じゃあせめて誰かが遊びに来た時はやめろ。」
と言われた。ちぇっ。
これからもオリジナルな小さな便利、小さなラクは
密かに探求して行こうと思う。
◇◆オッサン君の独り言◇◆
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ムッキー
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