ムッキーの初老日記
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2002年07月23日(火) 鉄矢が心配


昨日「クスリになるTV」を見た。

テレビ東京なので関東圏の方しかわからなくて申し訳ない。

昨日のテーマは『味噌』。味噌で美肌&健康維持。

とても参考になったんだが

それよりもなにより気になって仕方がないことがあり集中できなかった。



鉄矢が痩せている。



相変わらず顔は大きいんだが、げっそりと頬がコケ、

体が一回り小さくなったように見えた。


「オット!見てよ鉄矢があんなに・・・( ̄□ ̄;)!」


「あ、ホントだ、痩せたなあ。」


「なんだろうどうしたんだろう病気かな心配だな」


「今舞台やってるからそのせいじゃないのー?舞台は大変らしいじゃん」


「そうか。そうだね、そうだよね。ならいいんだけどさ、

鉄矢にもしものことがあったら・・・・・うう・・・(T□T)」


そこまで言ったら本当に悲しくなってしまった。

思わずジワーッと涙ぐむと、オットが驚いていた。


「何泣いてんだよ!鉄矢は死んでねえよ!いるよあそこに!

想像で泣くな!しかも鉄矢なんかのことで泣くな!」


「鉄矢なんかって言うな!」



まだ、大ファンだった芸能人が死んだ経験がない。


昔、大好きなジョン・ベルーシ(ブルースブラザーズのジェイク役が有名)が

急死したときは悲しかったが、なんとなく遠い世界の出来事だった。


初老になると、昔から変わらず好きな芸能人も年を取ってくる。

特に私は、一度好きになったら結構しつこくいつまでもファンなので

私が15歳前後の当時、30そこそこだった方々も

皆50代になって来ている。おっさんだ。

こういっちゃなんだが、いつ死んでもおかしくないっちゃ、ない。

いつか、大好きな彼らと死別する日が来るのか。

鉄矢も永ちゃんもジュリーも逝くのか。



尾崎豊や、HIDEが死んだ時、私も泣いた。

それは彼らのファンだったからじゃなく

彼らのファンの心情を思うと泣けてきたのだ。



大好きな芸能人の死。

それは身内との別れとも、友との別れとも

また違った悲しみがあると思う。




鉄矢よ、体に気をつけて

どうかいつまでも元気で長生きして下さい。





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◇◆オッサン君の独り言◇◆

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7/22◆堀江サンは一人ぼっち好きなんだなぁ

7/21◆中国四千年の歴史があんな薬とは‥。

7/20◆大相撲に空席が目立つ。JAWOCに問い合わせてみよう。

7/19◆意味を知ると「ジーコ」と呼ぶのは失礼な気がする。

7/18◆逃げろ、根本七保子!

7/17◆みのもんたはおもいっきり長生きしなければならない。

7/16◆まだフーリガンがいた。

7/15◆テリー伊藤と視線が合わない。

7/14◆夏だ!海だ!バービカン!


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